前回はオーダーの1st ステップ のご説明をさせて頂きましたが、
次に行う事が最も重要な仮縫いです。
採寸データ・仕様を基にフェリーチェおよびパスクァーレが仮縫いを
作成してきます。
お客様にオーダー頂いた生地で仮縫いを作成してきます。
ゲージ等を用いるのではなく、オーダーを頂く度に作成致します。
フェリーチェ、モーラは型紙を持ちませんので、コスタンティーノの採寸データ
を基に生地に直接チャコを引き、裁断していきます。
ですので同じ商品は絶対にできません。オーダー頂いた時に一番合っている
商品をご提供致します。
裏地も付いていない、本当に切って簡単に付けてあるだけの状態です。
この状態でお召し頂いて、コスタンティーノがチャコとピンで補正をしていきます。
チャコとピンでマークした状態でイタリアに送り返し、全てバラして本縫いに
入ります。
ちなみにこれがフェリーチェのオーダーシートです。これを見れば仕様・
お客様の採寸データが分かります。(左袖についています)
チェックした箇所は、コスタンティーノが別紙にメモをし職人に渡します。
その際にデジカメで写真を取って更に詳しく伝えます。
コスタンティーノのスミズーラにおいて一番重要なのがこの仮縫いです。
いくら細かく採寸をしても仮縫いの技術がなければ、良い商品はあがりません。
コスタンティーノの採寸がアッという間に終わってしまって不安に思われる
お客様もいらっしゃるかと思いますが、この仮縫いを体験して頂ければ納得
して頂けると思います。
お客様としましてもフィッティングと全体のイメージを掴める工程になりますので
非常に重要かと思います。
※どんなに急いでいるお客様・何着もお作り頂いているお客様でも必ずこの仮縫いは行います。
仮縫いの無いスミズーラは考えられません。(=スミズーラではありません・・・)
ESSE
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