古い映画です。
カウンセラー養成講座の先生のほうに、
「この映画に出てくる『天使』というのが、究極のカウンセラーなんです
だから、もしよかったら見てみて下さい」
と言われていて、DVDレンタルしていたのですが、その間に当直なんか
入っちゃってたので、すっかり観るのを忘れていて、慌てて昨日観て
今日、感想を先生に言ってみました。
あくまで私の感想ですが
これって、夫や妻や子供がいる人には、しっくりくる映画なのかもしれないけど
独身、子ナシ、戸籍にキズあり、恋人ナシ、の私にとっては
「やっぱり、私なんて、いたっていなくたって、変わんないんじゃ?」
カウンセラーは、その時は黙って聞いていたけれど
その後の講義中に、私が、仕事で日々感じざるを得ない
「寿命は自分では決められない
ヒトは、生きているんじゃなくて、生かされていると思う」
ということをお話したら、多分、なにか心にひっかかるものが
あったのでしょう。
涙を流して
「あなたに、こういうことを教えてもらってよかった。
私、その言葉、しっかり覚えておくから」
と言われて、こっちがびっくり。
いや。私にとっては、日常ですが。
どんなに薬を使って、どんなに処置をしても、亡くなっていく方。
「もう、充分でしょう。頑張りましたよ」
と、医師が家族に説明していた翌日、普通にしゃべり出しちゃった方。
「その人が持ってる時間」はあるもの。
講義が終わりかけた時、先生に言われたこと
「私は、あなたから、とても大切なことを教えてもらった。
私はあなたの家族でも友達でもないけれど、あなたがいてくれて
よかったと思ってるよ。
夫や妻や子供がいなくても、その人は、いる価値があるんだよ」
ありがとう、先生。
私も、あなたがいてくれて、あなたとめぐり合えてよかったよ