ひとりごと | 幸運を引き寄せる小さな一歩

幸運を引き寄せる小さな一歩

人生を豊かにする幸運のヒント。小さな一歩から始まる、大きな変化への旅路をサポート。日常生活の中で幸運を引き寄せるためのヒントやアイデアを提供するブログです。小さな一歩を踏み出すことで、幸運と成功を手に入れるお手伝いをすることが目標です。

一区切りついたので

気持ちの整理を込めて

書いてみようと思います



本当に個人的なことで

取り留めのないことばかりです

よろしければ お付き合いください



12月の初めに

17年間一緒に過ごした愛犬が

虹の橋を渡りました



最期まで生き抜きました

最期まで自分の足で歩きたくて

支えてあげると一生懸命歩きました

お散歩大好きなワンコでした



最期は家族全員で見送ることが出来ました

しばらく毎日のように虹を見ました

この冬は雪掻きもせず 足跡もない庭を

眺める日々です





そして

年末に父が他界しました



愛犬が虹の橋を渡る少し前に

父は体調を崩していましたが

年末には会話も出来るようになり

機材も外せる程に回復したと

思っていたのですが



眠ったまま

目を覚ますことなく

格好良く居たかった父らしい

旅立ちでした


 



呼び出されたら

いつでも駆けつけられる場所に

父は入院していました



年末年始の休み中

いつでも行かれる状況だったのに

病院から連絡が入った時には

既に旅立った後でした



数日後に見た夢では

暗い中 父が何処かへ

出発しようとしていました



そこには祖父母もいて

夜中に出ようか もう出発しようかと

考えているようでした



「おじいちゃんとおばあちゃんも居るから

遅くならない方が良いんじゃないか」 



父の言葉なのか

誰かの助言なのかは

わかりませんでしたが



暗かったけど遅くなる前に

祖父母と一緒に父が出発した

そんな 夢でした



目覚めた時

母や私達には 見送られなかったけど

迎えに来た祖父母と一緒に

父は旅立って行けたのだと思いました





父は痴呆症でした

入院中 私のことだけは

一度も分かりませんでした



でも 脳は認識できなくても

分かっていると信じていたのか

全く気になりませんでした



なぜ ここまで

全く気にならないのか?

後で気づいたことですが



しっかりしていて

厳しかった父のままで

いて欲しかった



だから、そうでない姿の父が

私を認識できなくても気にならなかった

のだと思います



でも その姿は

私が一番キライな父でした



ずっと

しっかりしていて

厳しかった父がキライでした



ずっと

父に褒めてもらい

と思っていました



でも

私がキライだと思っていた父は

私が望んでいた父の姿だった



願った通りの現実があっただけでした



年が明けて直ぐのタイミングで

この動画に出会いました



今 心から

私は父の娘で幸せだったと思っています



あんなにも父がキライだったし

父に認めて欲してく 褒めて欲しくて

全然 褒めてもらった記憶がなくて

兄や弟を羨ましく思っていたのに

自分が望んでいたのだから仕方が無い



父の厳しさのお陰で今の私がある

その事は本当に感謝している

だから 私は父の娘で幸せだった



だから 父が自慢できる娘になろう!

そして いつか会うときには

いっぱいのお土産話を持って行こう!



そう思いました



 

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