ふぅ〜。
なんだかずっと走ってきて
急に止まるとリズムが分からなくなりますね。
何かがポッカリ空いてしまったような、そんな感じです。
「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜天晴版」
無事に幕を閉じました!
気付けば学校でも磯ミュの事だけを考えていました。どういう言葉選びをすれば笑ってもらえるのか、これは版に受けする笑いなのか、マニアックな笑いなのか、そんなことばっかり考えてて私は何を目指してるのかと思った時もありました(笑)
でも別に、笑いを届けるのは芸人さんに限ったことじゃないから。この作品でエンターテイナーとして笑いを届けることの難しさを痛感しました。
やっぱり稽古場での雰囲気と、本番の雰囲気は違って、本番だとお客さんとの化学反応が起こってミラクルが起きたりとか…
かたに収めようとしすぎてイマイチになったり、羽目を外しすぎてイマイチになったり、そんなこともあるんだろうけど、今は自分が面白いと信じるものをお客さんに届けられたらいいなって。
本当に本当に大好きな作品で
思い入れの強い作品だからこそ、今とっても寂しいです。俗に言う磯ミュロス??(笑)
でもこの経験を胸に刻んで次の作品、また次の作品へと精進してまいります!
お手紙やプレゼントありがとうございます(^O^)手紙は全部読ませて頂きました。大切にします♡
それでは最後にエンディングの歌詞で締めたいと思います。
磯部磯兵衛物 いかがでしたでしょうか?
磯部磯兵衛物 浮世はつらいが生きてゆきましょう
磯部磯兵衛物語 祭りの後は寂しいけれど
磯部磯兵衛物語 また会う日まで御機嫌よう
♪