・前回までのあらすじ
じゃがりこにお湯を注いでマッシュポテトができる。
これに成功して調子にのって、他のスナック菓子に挑戦した結果は悲惨なことに……。
さて、今回はリベンジなのです。
 
   
 
「実験報告書5」
 
〈目的〉
築地銀だこ 特製ソースにマヨネーズ味(スナック菓子)に熱湯を注ぎ、その変化を調べる。
 
〈実験用菓子〉
名称…築地銀だこ (特製ソースにマヨネーズ味)
 
主原料…コーン
 
形状…まんまるで、ほんとのたこ焼きそっくり。
 
食感…さくっとした軽い食感。
たこ焼きの味とは違うような気もするが、これはこれでおいしい。
 
〈実験内容〉
1 自宅にあったせとものの容器に築地銀だこ(スナック菓子)を入れ、そこに築地銀だこが隠れるくらいまで熱湯を注ぐ。
 
2 サランラップをして、約3分間待つ。
 
〈実験結果および考察〉
完成品には、もう元の形状は完全になし。
どろどろ状態。
食べると、
 
う、うえ~!
 
ほんとに吐きそうになった。
これって、まるで嘔吐物じゃん…。
もちろん嘔吐物なんか、食ったことないけどさ。
 
何やってんだよ、私。
 
以上、数種類のお菓子に熱湯を注ぐ実験を試みたが、やはりじゃがりこ以外食べられるものはなかった。
 
すっかり時間も金も無駄にしてしまった。
 
この実験、子供と一緒にワイワイガヤガヤ楽しくやっていると思われているかもしれないが、実は子供が実家に行ってる隙に、1人で黙々と行っている。
大の大人がこんなことに熱中して、かなりアブナイ。
 
だってやりたかったんだもん……。
 
 

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