若いときって、ちょっと悪い人に惹かれたりしませんか? でもそれは、若いから、っていう言葉であっさり片付けてしまいましょう。私は今、「いい人」を目指しています。

 トシをとると人の心がよく見えるようになる。よこしまな考えの持ち主とは誰だって付き合いたくはない。誰かに意地悪をしたり、人を馬鹿にしたり、そんなことで喜んでいるような人はそれだけで醜いに決まっている。トシをとったら、人の振り見て我が振りは直せるもの。自分が見て「嫌だなー」と感じる人とは、誰だってそれとなく距離をとっているはず。

 さあ、自分のことを振り返ろう。客観的に見て、周りに嫌われてはいないだろうか。愛想がいいだけで世の中は渡っていけない。年齢相応に深い人間にならなければいけないのだ。つまり、トシをとったらそれだけ真剣に生きなければならないということ。

 余計なお節介、という言葉がある。これをしないだけでもかなり「いい人」に近づける。自分の領分から飛び出ないこと。慎ましく生きること。誰だって自分のテリトリーは侵されたくはない。自分は優しさのつもりでも、相手にとっては余計なお節介の場合も多い。ここが見極めどころだ。自分の性格と相談しよう。控え目なタイプには最初から問題はない。ちょっとでしゃばりでお節介な私は、かなり控え目に行動しなければ、なかなか「いい人」には近づけない。

 

 

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