毎年この時期になると電話が掛かってくるのです。


今年は丁度3人が揃っていたときに連絡を頂いたので荷物3つ3人で参加させて頂きますと伝えた。


祭で必要な資材荷揚げボランティア





奥宮祭


一般の方も参加可能とのことだけど

標高差500m階段2300超え90分山道を歩いてで夜に行われるお祭りに参加出来る人は限られているだろう。

実際私も祭りには参加したことが無い。


翌朝トレーニングで大麻山に登るといつもは無い提灯や垂れ幕?があり中には人影がチラホラ、あまりに早い時間なので静かに降りてきたけど

無事に開催されて良かった。ボランティアした甲斐があったというものです。



大麻山は以外とキツくて明らかに次男のほうが力があるのでドンドン長男が遅れてくる。



それは個性だからしょうが無い

そこで始まる兄弟喧嘩(笑)

これはしょうがなく無い(笑)

その結果はダブル(笑)こんな光景小学生の通学路でしか見たことない(笑)



頑張ったよ長男 口で(笑)

最後は力を振り絞って長男もゴール。



下山では滝汗流しながらボランティアの方々が続々と荷揚げされていました。

お疲れ様でした。

記念品?を頂いて終了

色々な山との関わり方楽しみ方がありますね。

山、自然、管理する人、生業、全てが長い間作り上げてきたバランスで成り立っているのです。

富士山やアルプスに登る外国人の方々をネタに、弾丸やらサンダルやら無計画やら短パンやら叩いているマスコミ

冬の間はバックカントリーを叩く。

日本人みたいにキチッキチッと時間もルートも目的地も決めて行動することを良しとしている人達ばかりでは無いということを理解してあげて欲しいんだよな〜

登山はアトラクションでは無いのだから