この映画と



迷ったけど前者を少し前に観てきました。

優秀な数学者の卵の学生

色々な関係で旧帝大を辞めないといけなくなり、アメリカに留学して自分の道を突き進む予定が

海軍の山本五十六に天才の数学の能力を認められて海軍に異例の階級で入隊し任務を全うした



最終的には海軍に利用され

戦争は自分の思想とは別の方向にすすみ

多くの被害者を出した。

優秀な技術者や頭脳はいつの時代もどの国でも上手いこと言われて 政治や国に利用され 自分が思うようには出来ない

そんな感じの、ちょっと嫌な感じの映画でした。

映画を観ながら

ふと私の父の話を思い出した。

今は何度も私の言ったことを聞き直すほど聴力の落ちた父

音楽一家に育ったこともあり絶対音感を持ち、子供の頃 海軍に呼ばれたことがあったらしい

潜水艦のスクリューの音を聞かされ、これとこれ違いが解るか?みたいな感じの事をやらされ

危なく利用されるところだったらしい(汗)

国や国民 台湾のデモ

考えさせられますね。

お気楽ゴンタ君な私はこんなんで良いんだろうか(汗)





なんとなく買った フロアレステント



雪山は虫も居ないしこれで良いんぢゃないか?

どおせ寒いんだし・・・