いや~春ですね。

現在我が家のらんちゅう様たちも15℃まで水温上げて

気分も上げて

あと1ヶ月

がまんして貰います。

青春の暴走とかはやめてほひいです(汗)

らんちゅう様

明るい家族計画お願いします🙇⤵️

で飼い主は青春の暴走へ


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ここスタートで

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暗闇の中 野を越え山を越え

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霧の沢を歩いていくと

そこには建物が

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夏の写真

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雪が少ないとはいえ

やはり1階部分は埋まるもんですね。

さらに進んでいくと

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ガス(雲?)の層を抜けて

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夜明け前は写真とる余裕が無いほどの

雪崩の痕を乗り越え乗り越え乗り越え

なんど乗り越えたか・・・

ほんと心が折れて不安な気持ちになったところで後ろから本当のエキスパートの人が追い付いてきて一安心

なんとか乗りきりました。

本日この山域に入った人は二人

このエキスパートは山頂をとりました。

も~だって雰囲気違うもん(汗)

帰りは少しの間一緒に下山しましたが

出来る男はトンガッタ感じも無く普通に

はしごも出ていたし大丈夫でしたよ~

だって(汗)

私はというと

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飛騨乗越でギブアップ

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だって固いんすよー

アイゼン(足)はなんとか刺さるけど

ストック(手)は刺そうとしても弾かれるし

ここを転んで滑落し始めたらあの建物まで止まらないような不安が(汗)

スキー履いて下山です。

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不思議とスキー履くとなんか安心して降りてこれるんですよねー

あ~怖かった(汗)

こんかい

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あと距離で300メートル、標高差100メートルくらい先にある槍ヶ岳山荘の風裏でコーヒーでも飲もうとは思っていたんですが叶わず。またいつか挑戦ですね~(もちろん槍ヶ岳山荘は閉鎖中です、扉開けてナンチャラフラペチーノくださいって言っても出てきませんので(爆))

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↑イメージ(爆)


さて

下りは速いよスキーなので

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笠ヶ岳観ながら槍平小屋ぬけて

滝谷まで登山道ではなく飛騨沢を滑ってこれます。

今回、なぜ12時折り返しと決めていたのに1時間以上早く撤退を決めたかというとコレ

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なにしろ滝谷から白出沢までの区間が雪崩まくっていて気温が上がると雪が緩み通過が心配だったから

小心者なのでそのあたりは考える私です。

よく独りは危ないと言う人も多いんですが

独りには独りのリスク

団体には団体のリスク

もし誰かと行くと例えば今回も槍ヶ岳山荘まで行っていたと思うんです。

変に勇気付けられちゃうというか

自然からのサインを見逃すというか

まあ絶対的に私より経験値が高い人なら良いんでしょうけど

せっかくここまで来たのに・・・

っていう人が多いというか普通なんだと思うんです。

そのあたりの判断って難しいとはおもいますが

まあ

パートナー難民な私の言い訳デスカネ~(笑)

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最後は白出沢からの安全地帯

途中 雪が切れていて

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スキーでそのまま歩きました(笑)

あ~今日もヤりきった

槍きったわけぢゃないけどー

デザートは残しておこう(^-^)👍


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春とはいえ3000メートルは寒いので厚着でお願いします。