最後は山だろ~

読まれてましたけど(汗)

なんで山に登るのか?

その答えがわかるまで登らないと(笑)

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1月2月は危ないので

ガイドにリスクを減らしてもらい白馬界隈をバックカントリー

3月は

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大山 振り子沢

4月は
白山 北部縦走路にある百四条滝

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栂池→蓮華温泉→金山沢→猿倉

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5月

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猿倉→白馬大雪渓→白馬槍→槍温泉→猿倉

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6月

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たまには家族全員で登山したり

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赤石山系をダムの周りをぐるりと周回

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7月は子供たちとのメインイベント

海から富士山を登ろうをやったり

8月

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新穂高→槍ヶ岳→上高地→西穂高山荘→新穂高の周回したり

9月

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折立→雲の平→水晶岳→黒部五郎→折立

11月
白山

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この間にも四国の山は多数登っているけど

1番多いのはトレーニングの大麻山(笑)

月に12回は登っているので

100回は登ってるかも(笑)



ベスト3は

3位
四国 赤石山系を筏津から周回

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槍ヶ岳周回日帰りを

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3位にするのが普通かも知れませんが 槍ヶ岳から上高地までの下りが人が多すぎて渋滞しても~大変って感じだったので4位(笑)

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赤石山系周回は

何故記憶に残っているかと言うと

食料を車に忘れたから~(笑)

塩タブレット 羊羹 カロリーメイトで14時間 36キロをのりきりました(汗)

人間なんとかなるもんだ(笑)

で2位は

水晶岳日帰り

最初は折立→雲の平→鷲羽→黒部五郎→折立の予定だったんだけど

山の先生(私のアドバイザー)が

だったら水晶も入れたほうがイイよということで気合い入れてあるいて

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水晶岳

やはり水晶岳は誰もが良いというだけあって

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最高でした。

1位は

そりゃ

子供たちとゼロ富士山

標高差3776メートル

前年に私がやってみてこれなら子供たちも出来るかもと思って実行しましたが、台風でスタートが遅れて

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予定がずれ込んだので2日目の予定を説明して夜中2時から開始にしたいと子供たちに提案したときに快諾だったのが親として嬉しかった。

そして

番外編

11月の白山

実は色々あったんです。

白山山頂まで行き

復路

下りで私を抜いていった全身モンチュラの出来そうな30才くらいの山屋さん

少し下ったところでうずくまって居ました。

足が おおお折れちゃいました・・・

テーピングと痛み止を出して、とりあえず靴脱いでみたら?というと痛くて脱げないと言う。

直ぐに死ぬような気温の場所では無いしかなり降りてきているのでほって置こうとも思いましたが(笑)

とりあえず考える。

まずこの男 身長180センチ スポーツマン体形(野球をしていたらしい)

おぶって帰るのは不可能(汗)

救助呼びなよと促すと呼ばない、自力で降りると言う

東京の山岳会に入っているみたいなのでそういう関係もあるのだろう

ということで

ザックだけ持ってあげることにした。



45リットルくらいのザックを持ったら

は?これ25キロはあるよね?

雪山 フル装備とは言え

重くない?(爆)

ザ山屋 絶対コイツトレーニングしてやがったなと思いましたが

とりあえずザックを持ってあげて一緒に下山

途中、後ろから来た登山者が登山口の管理者に電話してくれたみたいで

心配して迎えに来てくれた。



この野郎 連絡先聞いたくせに

足がどうだったか?とか連絡もない

管理者は何故か連絡くれました。

まだ若いのでそんなもんかもしれないけど( ̄▽ ̄;)

私も気を付けます。

というのが

今年の山でした~

安全に事故なく今まできてるけど

それは偶然

山は自己責任 自己完結

というけど、一緒に行った人を見放して帰れる判断が適切に下せる強い人なんて世の中に何人いるんだろう?

たまたま出会った人ですら見放せないのに・・・