
ある御方にこの写真を見せたら
雪の上を歩くハト?
ハト?(汗)
この標高3000メートル近い極寒の季節を生き延びた天然記念物様を
鳩だと~?(爆)



でも見ようによってはハトにも見えてきたぞ(笑)
このハトは
白馬乗鞍岳で出逢うことができました。


ロープウェイ乗ってビーコンチェッカー通りすぎて外に出たら
そこは別世界

でもなかった(汗)
tシャツで過ごせるくらい暖かな雪山
どうなってるんだ日本
今年はそれなりに積雪もあっただろうに
溶ける速度が速すぎるらしい

今回のゴール地点30キロ先の雪の中に埋めておいたノンアルコールビールも実際にゴールしたときにはなんと普通の地面の上にありました(爆)

意味ね~ぢゃん( ̄▽ ̄;)

猿倉荘までは滑って降りてきて


まだ猿倉林道が開通していないので
ゴールのゲートまでは5キロ歩かないといけないんです。
それなのに人肌のノンアルコールビールとは(涙)
今回の山は
山スキーのクラシックルート
乗鞍岳から蓮華温泉に行く
夏の時期は車で来れる温泉宿だが
今の時期は歩くなり山スキーで自分の足で行くしかない

そこにはもちろん内湯もあるけど
温泉宿からさらに雪の上を15分くらい山を登るとそこには露天風呂
夕暮れに昨年の夏に歩いた栂海新道の稜線を見ながら入るので風呂は最高の時間でした。
雪倉や朝日岳は蓮華温泉をベースにして山スキーの最高の行程らしいのでいつか行きたいなー



大変な山登りをしないと行けないんてすが
穏やかなというか暑いくらいの天候でしたので
気持ちの余裕もあり





ゆったりと楽しめました。