千羽トレイルランニング
なんとか完走できました~
タイムも06:45
目標の7時間以内も達成できて
大満足な1日でした。
開会式出て、とりあえずいつものゴールしてないのにゴールしたっぽい写真撮って(笑)
スタートまでの時間を過ごします。
まずは女子が20分先にスタート
今回の参加者500人2割が女性
距離38キロ、標高差2800メートル
強すぎる女性たちです(汗)
そして男子もスタート
とりあえず、スタートなので元気です。
この人達に捕まらないように走らないとゴール出来ません。
こういう役目をしている人って当然ですが凄い脚力をもった猛者で、最後尾を走りながら無理な人を回収したり制限時間ギリギリのペースで走りゴールを促したり、有りがたい人なんですがゴールするには出逢ってはイケない人(爆)
スタートから30分くらいは
渋滞が起きるので走れません。
私の場合はそのくらいがちょうど良いんですけどね(汗)マジでまだ30キロ以上先ですからゴールは( ̄▽ ̄;)
やっと走れるようになったころに
今回のゲストランナー?鏑木さんが颯爽と追い抜いていく
5分遅れでスタートしたハズなんだけど
もう来たの?
意地になって後ろを走ってみたけど
うん
俺とは全くペースが違うと
一瞬で諦めました(爆)
この一瞬のダッシュで私の脚はダメージを負い
10キロ後に響いてくるのであった(涙)
それでも7.4キロ地点第1関門まで
到着して制限時間20分貯金
すでにふくら脛に違和感が(汗)
こんなときはコレ
トレイルランナーはみんな持ってるんじゃないかと思われる漢方薬
これが効かないんですよねー(爆)
マジで気休めです(笑)
とりあえず飲みましたけど
だってまだ30.5キロもあるんですよ
藁にもすがる思いです(笑)
脚がつる=トレーニング不足が最大の原因なんですけどね(笑)
ここからひと山こえて
海に出ます。
ここからが千羽トレイルの最大の魅力
海岸線を走る区間
岩も越えます。
もう私の脚は
これ以上負荷かけたらツルからな
と私にアピールしているので
それなりのペースでいきます。
仲間が第3関門(15キロ)手前で写真を撮影してくれました。
ありがとう、良い写真です☺️
何小芝居打ってるんですか~
って言われましたが
このあと私のふくら脛は大変な事に(涙)
海岸の岩場やジャリを走るということがどれだけ脚に疲労をもたらすか(涙)
甘かった。
靴に入った砂をとるために靴を脱いでへんな体制になった瞬間
私のふくら脛は完全フリーズ
やややヤバイ(涙)
こんな時にレース直前に換えたクイックシューレースが良い仕事
結び目がほどけないために換えたんだけど
しゃがまなくて良いとは
感謝です☺️
で現実は
第3関門で終わるわけにはいかない
とりあえず海から標高を300くらい上げないと
歩きます。ゆっくりと脚の筋肉と対話しながら
ここから第4関門まで
このレースで1番の難関
1番のリタイヤ生産地帯とよばれるエリア
写真無し(笑)
そんな余裕無し
とりあえず
仕事柄 第4関門の鯉には餌を与えておきました(爆)
これがブログネタとして限界です。
第4関門からはあと10キロちょい
ここで1時間の貯金
もう歩いてもゴール出来ます。
よく頑張ったよ 私☺️
とは思いますが
7時間以内という目標も頭に浮かんできます。
脚の状態はもう貯金は一切ありませんけどね(爆)
いくしかない
やるしかない
白沢エイドで食べた羊羮が効いてきて
なんか元気も出てきたし
第4関門出発
で
ゴール(笑)
ここも写真無しです。
人間 限界を超えたときにだけ感じる感情ってあるんだなと素直に感じましたよ。
登山家とかが、その先に何を観に行くか
とよく言っているけど
その先って場所とか距離では無く
その人のその時の限界なんだろう
早いランナー達は既にゴールしていて
疲れているだろうに
ゴール1キロくらい手前から
みんなに声をかけて応援
山の中 38キロ走ってきたランナーには
折れそうなというか
もう折れた心に突き刺さります❗️
ありがとう 素直に感じました。
私も強くなって余裕ができたら
恩返ししよう‼️
それにしても
このレースのためにどれだけ時間を使ってトレーニングしたんだろー
12月からレースまで
距離150キロ 標高差15キロ
やってきて良かった
頑張ったな俺(爆)
帰りに皆でたべた焼肉
最高の時間でした。
✨

なんとか完走できました~


タイムも06:45
目標の7時間以内も達成できて
大満足な1日でした。


開会式出て、とりあえずいつものゴールしてないのにゴールしたっぽい写真撮って(笑)
スタートまでの時間を過ごします。
まずは女子が20分先にスタート

今回の参加者500人2割が女性
距離38キロ、標高差2800メートル
強すぎる女性たちです(汗)
そして男子もスタート

とりあえず、スタートなので元気です。

この人達に捕まらないように走らないとゴール出来ません。
こういう役目をしている人って当然ですが凄い脚力をもった猛者で、最後尾を走りながら無理な人を回収したり制限時間ギリギリのペースで走りゴールを促したり、有りがたい人なんですがゴールするには出逢ってはイケない人(爆)
スタートから30分くらいは

渋滞が起きるので走れません。
私の場合はそのくらいがちょうど良いんですけどね(汗)マジでまだ30キロ以上先ですからゴールは( ̄▽ ̄;)
やっと走れるようになったころに
今回のゲストランナー?鏑木さんが颯爽と追い抜いていく
5分遅れでスタートしたハズなんだけど
もう来たの?

意地になって後ろを走ってみたけど
うん
俺とは全くペースが違うと
一瞬で諦めました(爆)
この一瞬のダッシュで私の脚はダメージを負い
10キロ後に響いてくるのであった(涙)

それでも7.4キロ地点第1関門まで
到着して制限時間20分貯金
すでにふくら脛に違和感が(汗)
こんなときはコレ

トレイルランナーはみんな持ってるんじゃないかと思われる漢方薬
これが効かないんですよねー(爆)
マジで気休めです(笑)
とりあえず飲みましたけど
だってまだ30.5キロもあるんですよ
藁にもすがる思いです(笑)
脚がつる=トレーニング不足が最大の原因なんですけどね(笑)

ここからひと山こえて
海に出ます。

ここからが千羽トレイルの最大の魅力
海岸線を走る区間

岩も越えます。
もう私の脚は
これ以上負荷かけたらツルからな
と私にアピールしているので
それなりのペースでいきます。


仲間が第3関門(15キロ)手前で写真を撮影してくれました。
ありがとう、良い写真です☺️
何小芝居打ってるんですか~
って言われましたが
このあと私のふくら脛は大変な事に(涙)
海岸の岩場やジャリを走るということがどれだけ脚に疲労をもたらすか(涙)
甘かった。
靴に入った砂をとるために靴を脱いでへんな体制になった瞬間
私のふくら脛は完全フリーズ
やややヤバイ(涙)

こんな時にレース直前に換えたクイックシューレースが良い仕事
結び目がほどけないために換えたんだけど
しゃがまなくて良いとは
感謝です☺️
で現実は
第3関門で終わるわけにはいかない
とりあえず海から標高を300くらい上げないと
歩きます。ゆっくりと脚の筋肉と対話しながら
ここから第4関門まで
このレースで1番の難関
1番のリタイヤ生産地帯とよばれるエリア
写真無し(笑)
そんな余裕無し
とりあえず

仕事柄 第4関門の鯉には餌を与えておきました(爆)
これがブログネタとして限界です。
第4関門からはあと10キロちょい
ここで1時間の貯金
もう歩いてもゴール出来ます。
よく頑張ったよ 私☺️
とは思いますが
7時間以内という目標も頭に浮かんできます。
脚の状態はもう貯金は一切ありませんけどね(爆)
いくしかない
やるしかない
白沢エイドで食べた羊羮が効いてきて
なんか元気も出てきたし
第4関門出発
で
ゴール(笑)

ここも写真無しです。
人間 限界を超えたときにだけ感じる感情ってあるんだなと素直に感じましたよ。
登山家とかが、その先に何を観に行くか
とよく言っているけど
その先って場所とか距離では無く
その人のその時の限界なんだろう
早いランナー達は既にゴールしていて
疲れているだろうに
ゴール1キロくらい手前から
みんなに声をかけて応援
山の中 38キロ走ってきたランナーには
折れそうなというか
もう折れた心に突き刺さります❗️
ありがとう 素直に感じました。
私も強くなって余裕ができたら
恩返ししよう‼️
それにしても
このレースのためにどれだけ時間を使ってトレーニングしたんだろー
12月からレースまで
距離150キロ 標高差15キロ
やってきて良かった
頑張ったな俺(爆)

帰りに皆でたべた焼肉
最高の時間でした。
✨