クラシカルルートとは

古くから開発されいまでも愛されているルート

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今回は大山 クラシカルルートで振子沢 山スキーに行ってきました。

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雪崩の危険性が高いルートのため

夜明け前から歩き始め

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鳥越峠付近の1405ピークを目指し

尾根を登って行きます❗

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1405ピークからは晴れていれば

大山の全容が観れる素晴らしいポイントとの事だったのですが

厳しい状況なので

キリン沢を滑り落ち(笑)

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振子沢入り口を目指します。

地獄谷から振子沢の入り口が解りにくかったけど

なんとか登り始めます。

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少し雪崩てます。

昨日の雪崩だとは思いますが

気温が上がる前に通過します。

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入り口は雪崩の巣みたいな地形でしたが

そこを越えると

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ここはほんとに国内か?

という素晴らしい景色が待っています。

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ガンガンハイクアップしていきます。

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あっ

ガンガンとか書きましたが

1400メートルの山を越えてから

1回下り

そこから1600メートルを目指すので

ヨレヨレというのが正解です(爆)

その苦労を越えると

そこには

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大山、剣ヶ峰がドーン(^-^)

スゲ~

というのが素直な感想です。

少し休憩して

あとは振子沢を滑り降りていきます。

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登るのは大変だけど

下るのは一瞬なんですよね~

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気持ち良かった🎵



このルートの特長

帰りも

一度1400メートル付近まで登り返さないといけません(涙)

これがキツイ(汗)

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もうほんとヨロヨロしてます(汗)

そこを越えると

もう一度滑りを楽しめるんですが

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もう

足がガクガクで

滑るどころぢゃありません(笑)

なんとか

降りてきたという感じです(涙)

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最後は

除雪された

道路に出てきて

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今回の工程修了

私が出した登山計画書はかなり余裕を持って16時下山予定でだしていたのですが

16時30分(汗)

急いで下山届けをだして修了。

あそこに今の時期に行かなければ観ることの出来ない素晴らしい谷でした(^-^)

でも雪山の14キロ累積標高1900メートル弱は思ったよりきつかった(汗)