イメージ 1


昨日は休み(*^^*)

さて、今年の釣り納めとボートの修理後の調子をみに

鳴門海峡へ

ppcさんも10キロのブリを釣っていたし

10キロ1メートルのブリを釣ってヤルゼ

と意気込んで開始

イメージ 2


潮もよい感じに動きだし

ジグが着底して5メートルくらい
上げたところで

ゴン❗

ん?

動かない(汗)

根掛かり?

いや海底からは離れているはず(汗)

いやこれは違う

根掛かりでは無い

ものすごい重量感でなかなか底から離れないけど

イメージ 3


グニャリと曲がった竿からは

生命感が伝わる(*^^*)

あきらかにデカイ(汗)

5キロの魚とかの重量感とは全く違う

1メートルオーバーのブリか?

座布団級のヒラメ?

もう腕もパンパン(汗)

鳴門海峡の場合、障害物が少ないので

ゆっくりとファイトすればなんとかなる

あまりの竿の曲がりとファイト時間に

周りの舟からは

注目の的

気持ちイイ(爆)

でも本当にデカイ(汗)

たまに魚に本気を出されると

せっかく巻き取ったイトが簡単に出されていく

PE1.5号に8号のハリスなので切れないとは思うけど

俺の腕が(汗)

最近 下半身は鍛えてるけど←変な意味ぢゃ無いですよ(爆)

上半身は仕事で使うくらいなので

キツイ(汗)

でも周りの船の視線もあるし

頑張って頑張って

なんとかあと10メートル

ここからが上がらない

ポンピングしながら

うっすら魚が見えてきた

たまに見える白い腹

ブリがヒラを打っているのか?

ヒラメはヒラは打たないよな?

とか考えながら

最後の一踏ん張り

イメージ 4


ん?

はぁ?

まぢ?

10キロ以上は間違いないし

1メートルオーバーも間違いない

けど

イメージ 5


こここッ

これはっ(汗)

イエイッチョキ

じゃなくて

イメージ 6


エイでは無いか(涙)

魚が見えた瞬間

周りの船が自分の釣りに戻っていく(爆)

そうそう

皆さん、私の事はそっとしておいてくださいね(爆)

さっ

やっぱり

私には

10キロのブリは似合わない

太刀魚太刀魚(笑)

すぐに太刀魚釣りのポイントへ移動(笑)

イメージ 7


とりあえず

食料調達できたので帰ります。

イメージ 8


逃がした魚は大きいと良く言うので

あのエイは

途中で逃げて、得体の知れない鳴門の怪物として

私の記憶の中で勇敢に泳いでいて欲しかったなぁ(汗)

イメージ 9


イメージ 10


無事に帰って来れたし

不漁親父にはならなかったので

よしとしますか(*^^*)