もちろん本物のマッターホルンではありませんよ(爆)

阿波(徳島)のマッターホルンですよ(笑)

これが本物のマッターホルン

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そして

この山が

阿波のマッターホルンですよ

いきますよー

ドーン❗

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いま

ふふんっ

とか失笑したアナタ

バカにしてはイケマセン

私も甘くみていましたが、

結構大変な山行でした(汗)

あっ

ちなみに

日本国内にはマッターホルンと呼ばれている山が数多くあり(爆)

日本のマッターホルンは槍ヶ岳

新潟県の大源太山は

東洋のマッターホルンって呼ばれているみたいです❗

なぜ東洋なのかはわかりません(汗)

さて

今回の阿波のマッターホルン黒笠山に挑戦するメンバーは

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阿波の鉄人

ぢゃなくて

らんちゅう界の鉄人

風の旅人さんと、前夜に急に志願してきた次男

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工程予定11キロ、標高差400メートルくらいなので

余裕余裕なんて考えていましたが

登り初めて、直ぐにこの山は徳島独特の厳しい山だと言うことが理解できました。

なぜかって?

まず、人の足跡が一切ない(当然だれとも逢いませんでした)

ルートが不明瞭、整備は無し(爆)

ある意味、自然豊かな山であることは間違いないんだけど

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こういう山は私の経験上

きついんです(汗)

しかも

一緒の人が

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100キロマラソン完走オトコですから(汗)

バンバン行きます(爆)

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だって

山を降りてからの一キロ半

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息子のザックを持って

走ってましたからね(爆)


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まあなんとか

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真面目に急坂をクリアして

予定より一時間もオーバーの4時間で

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頂上へ1703メートル黒笠山

これがマッターホルンか~

って

実は昨日、ガスがスゴいし雨も降るような天気でしたので

一切の眺望は無し(爆)

晴れていたら最高の眺めだと言うことは理解できました。

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頂上の岩の先端に座ると高度感半端ないです(*^^*)

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最初のうちはバードコールを鳴らしながら鳥と会話しながら登りましたが

後半は

人との会話もままならないくらい(爆)

大変な山でした(笑)

自然は豊かでしたけどね(*^^*)

二人静

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ピンクの蛍袋

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7月のツツジ?

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ヒキガエル

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無事に下山

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今日も安全有難う❗