気分転換に
レイトショーに行ってきました
別に見たい映画があったわけでは無いんだけど
封切して長期間経過していて
人が少なそうな映画
選んだのは
(アンダルシア 女神の報復)
受付でお金を支払い
席を予約
どこが空いているんですか?
と聞くと
こことここの2席以外は空いています(笑)
オイオイ もしかして この映画観る人は
私を含めて3人か(汗)
とっても好きです
こういう状況(笑)
そして上映開始
投資銀行(黒木メイサ)とマフィアのマネーロンダリングの話に
日本の裏社会のお金が関わってきて
それに政治家もからみ
外務省(小田祐二)インターポール(警視庁)(伊藤英明)が
本国日本からの指示を無視し事件を解決するという
ストーリー
日本の政治、外交がいかに矛盾しているか
実はそんなことを表現したかった映画に感じてしまった(個人的な意見です)。
以前イラクにフリージャーナリストが拘束されたときも
日本のマスコミは、ジャーナリストに対して自己責任だ、日本に迷惑をかけている
みたいな風潮をつくり外交の弱い政府にベクトルが向かないようにしたり
尖閣諸島問題、中国人船長を釈放してしまったり
ちょっと弱いですよね。
でもこの映画の中で小田祐二は外交官として
絶対に邦人(黒木メイサ)の命を守るという考えをもっており
共感を感じましたよ。
ストーリーとしてはどんでん返しが待っているんですけどね(笑)
組織(会社)と個人っていう中での自分のありかた
そんなことを訴える映画でした^^
やっぱり 自分の映画館みたいな感覚で あの大画面を独り占めできるレイトショー
最高^^
帰りに
電気自動車の充電施設を始めて発見しました。
この震災でどんだけ
電気が弱いということが判明したので
ハイブリットはいいけど
電気自動車はねー(汗)
そろそろ夏なのにボンネットに霜が降りている
車も買い換えたいナー
だれかさんにバカにされるし(涙)