今日は一日勃ち仕事だったので
ヒザがガクガク
風呂入って寝るべ
なんて
1階のらんちゅうの横を通ると
ん
エサが残っている
大量に
1階は子供は出入りできない
ん?
ふと違和感
なんと
なんと
エアレーション出てないじゃぁぁぁーーーーーん
8舟全部(大汗)
なんで
なんで
ブロアー本体を触る
動いている
じゃーなぜ?
コックをいじってみる
関係ない
塩ビのパイプ?
正解
塩ビのパイプの継ぎ目からエアーが抜けていました
まずは原因解明OK
らんちゅうを観察
かなり重症な舟2つ
一つの舟は6匹中
2匹は水面でパクパク
残り4匹は底に沈んで動かない
でもエラは動いている
どうしようかとあたふたしたが
まずはマーフィード通した水を洗面器に入れ
らんちゅうを入れる
そしてエアレーションで空気を送りながら
O2スプレーをする
がんばれがんばれ
祈りながらエラに水流を通してあげる
徐々に回復が見られる
一安心だ
こんなことで殺したら
今年の今までの努力が何も無くなる
接着剤の揮発性の物質が水中に溶け込むのをきらっって
塩ビのパイプを接着していなかったこと
今回の原因はコレ
反省反省
やっぱり魚にとって水は
人間の空気と一緒だから
低酸素の水なんて
キツイ
そしてエサを消化するときが一番魚が酸素を消費するとき
なのでエサを食べた魚が重症になったんだろう
ちなみに
養殖魚は酸欠をくらうと
脳に障害を負い
背骨が曲がります
肉食魚と雑食魚の違いはあると思うので
祈るばかりです。
こんなトラブルがあっても
酸欠をくらわない密度で飼育するのが安全なんだろうな
と思った一日でした
これは溶存酸素量を科学しないといけないかもね
疲れたから寝よ・・・・