イメージ 1

夜明け前に家を出て夕方7時ころ帰宅

今日は一日勃ち仕事だったので

ヒザがガクガク

風呂入って寝るべ

なんて

1階のらんちゅうの横を通ると



エサが残っている

大量に

1階は子供は出入りできない

ん?

ふと違和感

なんと

なんと

エアレーション出てないじゃぁぁぁーーーーーん

8舟全部(大汗)

なんで

なんで

ブロアー本体を触る

動いている

じゃーなぜ?

コックをいじってみる

関係ない

塩ビのパイプ?

正解

塩ビのパイプの継ぎ目からエアーが抜けていました

まずは原因解明OK

らんちゅうを観察

かなり重症な舟2つ

一つの舟は6匹中

2匹は水面でパクパク

残り4匹は底に沈んで動かない

でもエラは動いている

どうしようかとあたふたしたが

まずはマーフィード通した水を洗面器に入れ

らんちゅうを入れる

そしてエアレーションで空気を送りながら

O2スプレーをする

がんばれがんばれ

祈りながらエラに水流を通してあげる

徐々に回復が見られる

一安心だ

こんなことで殺したら

今年の今までの努力が何も無くなる

接着剤の揮発性の物質が水中に溶け込むのをきらっって

塩ビのパイプを接着していなかったこと

今回の原因はコレ

反省反省

やっぱり魚にとって水は

人間の空気と一緒だから

低酸素の水なんて

キツイ

そしてエサを消化するときが一番魚が酸素を消費するとき

なのでエサを食べた魚が重症になったんだろう

ちなみに

養殖魚は酸欠をくらうと

脳に障害を負い

背骨が曲がります

肉食魚と雑食魚の違いはあると思うので

祈るばかりです。

こんなトラブルがあっても

酸欠をくらわない密度で飼育するのが安全なんだろうな

と思った一日でした

これは溶存酸素量を科学しないといけないかもね

疲れたから寝よ・・・・