とっても楽しかった。
全くサポートしても効果の無い私を世話してくれて、1戦を共に戦ったトトハウスhttp://www.totohouse.jp/、そして2戦、3戦を直前のオファーにも関わらず一緒に戦ってくれた真一(仮名)さんありがとう。
またチームトトハウスとしてよきライバルとして戦った羽根ちゃん、たなっぷhttp://destroyers.weblogs.jp/tanappu/お疲れ様。今回は年間順位2位差で負けたけど来年は負けないぜー。(たなっぷをパートナーとして紹介したのは結果的には私の負けにつながったので失敗だったかもしれない(笑))
今シーズンの結果は
第1戦 16位 3523g
第2戦 9位 2325g
第3戦 12位 2830g
年間総合成績 6位 8680g
とすべてにおいてあと一歩の結果に終わってしまったが、正直言ってウエイインのために会場に戻ってくるまではもしかしたら入賞?なんてちょっとドキドキしながら帰ってくるくらいのウエイトを3戦ともに得ることが出来たのでかなり充実できたと思う。3戦ともに船上で熱い握手を交わしたくらい充実していた。もうちょっとだな。来年も嫁さんが許してくれたら出場したいと思える1年間だった。
さて第3戦のレポに移ろう。
前日のプラでは6匹ほど釣り、あと3バイトくらいはフックを折って当日に新鮮保存。
当日は10時くらいまでガンガンに水位が減りそれからは徐々に上昇。
基本的に私の考え方ではバスはストレスがかかると縦スト、開放されればフラットという考えをもっている。すなわち水位が減少するのはバスにとってストレスなので縦ストだろう。だからトーナメント当日は橋脚等の縦ストが王道と考えられる。だけどそのパターンを組んでいるトーナメンターは大多数ではないだろうか?となれば人が居ないところで釣りをしたい私は水通しのよい水位変化が起こってもバスが対応したすい地形に生えているウイードでキーパーをそろえて、あとはキッカーを上流の激流で釣るという戦略で当日に臨んだ。
さて当日はフライトも早かったので、思っていたポイントに入ることができた。しかも1投目で900gを釣り、その後15分くらいで640g、680gを釣る事が出来た。その後600g、そしてパートナーが1kgを釣ってくれた。そして上流に移動(後から反省すべきは移動が遅すぎた)。上流に移動して私がクランクを巻いているとバスがずーっとボート際まで追ってきたのでなんとなく8の字をかいてみた(笑)そしてパートナーがネコリグを落とすとなんとバイト(900g)。さらに最上流まで行ってみたが時間終了。
終わるまではもしかして俺たちイケてるんじゃないの?なんて思っていたが甘かった。
12位というなんとも中の上みたいな順位でした。
でも楽しかった。ドキドキできた。それだけでおじさんはがんばれるよ!
来年はがんばるぞー!