帰りの飛行機 右舷側からの眺め
50を越えたおじさんが窓ガラスにかぶりつく(笑)
きっとみんなひいていただろう(笑)
だけど これは挑戦した人にしかわからない感動なのだ。
送電線ストレート 天子山脈 が上空から丸見えだ。
フィニッシャーズベストを来て羽田空港でずんだシェイクを飲み
いつまで こんな事を続けるのか?自問自答する。
もちろん答えも出ないしやりたいからやるだけだけど、いつか止めることになるのだろう。
今回は関東の山仲間がサポートについてくれることになり、エイド毎に温かい食事やフルーツを準備してくれた。
ほんと有難いし 1人でレースをしているというストイックな楽しみは少し減るけど これはこれで楽しい。
サポートを申し出てくれた時は社会的地位のある大人を2日間も拘束して良いのだろうか?と思ったし長い100mileレース 自分の思いどおりにならなくて不機嫌に接してしまったらどうしよう(汗)などとも考えた。
これはやらねばならない。
だいたい1ステージが20キロ程度