いわき市平上荒川後沢で計画している50MW級系統用蓄電所について、近隣の皆様から、
「大型車両はどのくらい通るのか」
「朝早くや夜間にも工事をするのか」
「通学・通勤時間帯は大丈夫なのか」
「道路が混雑したり、危険になったりしないか」
といった、工事期間中の交通に関するご心配をいただいています。
工事期間中は、蓄電池設備や電気設備、建設資材等を搬入するため、一定数の工事関係車両が出入りすることになります。
だからこそ私たちは、「工事だから仕方がない」と考えるのではなく、近隣の皆様の日常生活への影響をできる限り小さくすることを前提として、工事計画を具体化していくことが重要だと考えています。
工事車両はどのような車両が通るの?
工事の内容や工程によって異なりますが、一般的には次のような車両の使用が想定されます。
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作業員・工事関係者の車両
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資材を運搬するトラック
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土工・造成等に使用する工事車両
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蓄電池設備やPCS、変圧器等を搬入する車両
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必要に応じて使用するクレーン等の特殊車両
ただし、車両の種類、台数、搬入頻度、使用ルート等については、工事工程、EPC事業者、設備仕様、施工計画等によって変わるため、現段階で確定していない事項を断定してお伝えすることは適切ではないと考えています。
詳細な施工計画が決まり次第、必要な交通安全対策と併せて具体化していきます。
「50MWだから毎日大量の大型車両が走る」の?
設備規模だけをもって、工事期間中ずっと同じ台数の大型車両が走り続けるわけではありません。
工事には、
造成 → 基礎工事 → 設備搬入 → 据付 → 電気工事 → 試運転
など複数の工程があり、必要となる車両の種類や台数は工程によって変化します。
設備搬入が集中する時期と、比較的車両の少ない時期があります。
そのため、住民の皆様に正確な情報をお伝えするためには、工事工程が具体化した段階で、**「いつ・どのような車両が・どの程度通行する予定なのか」**を整理することが重要だと考えています。
工事時間について
工事時間についても、現時点で未確定の内容を断定することは避け、施工計画や関係法令、周辺環境等を踏まえて決定します。
特に住宅地に近い場所での工事では、
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早朝・夜間の作業による生活への影響
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工事車両の出入りによる騒音
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通勤・通学時間帯との重複
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休日の作業
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大型設備搬入時の交通への影響
などを考慮する必要があります。
原則として、近隣の皆様への影響をできる限り抑えられる時間帯で施工することを基本に、具体的な施工計画を検討していきます。
なお、設備の特殊搬入、緊急対応その他やむを得ない事情が生じる可能性もあるため、「早朝・夜間の作業は一切ありません」といった断定はせず、必要が生じた場合には周辺への影響を考慮した対応を検討します。
特に重視するのは「交通安全」です
工事車両について、私たちが特に重要だと考えているのが交通安全です。
工事関係者だけで道路を利用するわけではありません。
近隣住民の皆様をはじめ、歩行者、自転車、通勤・通学する方、高齢者、お子様など、普段から地域の皆様が利用している道路です。
そのため施工計画を具体化する際には、現地条件を確認したうえで、必要に応じて次のような対策を検討します。
① 工事車両の通行ルートを事前に検討
大型車両が住宅地の生活道路へ不必要に進入しないよう、道路幅員、交差点、見通し、周辺交通等を踏まえて搬入ルートを検討します。
② 通勤・通学時間帯への配慮
工事車両と地域交通が集中することによるリスクを低減するため、地域の道路利用状況を確認し、必要に応じて搬入時間等を調整します。
③ 必要箇所への交通誘導員の配置
大型車両の出入りや見通し等の状況から必要と判断される場所・時間帯については、交通誘導員の配置等を検討します。
④ 工事関係者へのルール周知
工事車両については、速度、駐停車、アイドリング、指定ルート等について施工関係者へルールを周知し、周辺環境への配慮を求めます。
⑤ 道路を塞がないための工程管理
大型設備の搬入については、道路上で長時間待機することなどによって地域交通へ不必要な影響を与えないよう、搬入時間や車両配置等を施工者と調整します。
大型設備の搬入について
系統用蓄電所では、蓄電池設備のほか、PCSや変圧器など大型・重量物の搬入が必要となる場合があります。
設備の大きさや重量によっては、通常の工事車両とは異なる搬入計画が必要になる可能性があります。
その場合には、実際に採用する設備仕様、搬入車両、道路条件等を確認し、必要となる法令上の手続や道路管理者・警察等との調整を行ったうえで搬入することになります。
事業者の判断だけで、自由に大型車両を走行させるというものではありません。
「絶対に渋滞しない」「絶対に迷惑をかけない」とは言いません
工事を行う以上、一定期間、工事車両が出入りすること自体をなくすことはできません。
そのため私たちは、
「交通への影響は一切ありません」
「絶対に渋滞しません」
「工事による騒音はありません」
といった説明は行いません。
大切なのは、発生する可能性のある影響を事前に把握し、それをできる限り小さくする施工計画と安全対策を講じることだと考えています。
工事が始まってからも確認します
交通安全対策は、工事開始前に計画して終わりではありません。
実際に工事を始めると、事前計画では把握しきれなかった交通状況や改善すべき点が見つかる可能性があります。
そのため、工事開始後についても現場の状況を確認し、必要があれば施工者と協議しながら安全対策や運用方法の見直しを行うことが重要だと考えています。
地域の皆様の生活と安全を優先して工事計画を具体化します
系統用蓄電所は完成後だけでなく、建設している期間についても地域の皆様への配慮が必要な施設です。
私たちは、
「法律上問題がなければそれでよい」という考え方ではなく、法令や必要な手続を遵守することを当然の前提として、地域の道路事情や生活環境を踏まえた工事計画とすることが重要だと考えています。
今後、EPC事業者や施工関係者との協議が進み、工事工程、車両台数、搬入ルート、工事時間などが具体化した段階では、必要な情報について整理してお知らせしていきます。
また、工事期間中に地域の皆様から具体的なご指摘やお気づきの点をいただいた場合には、内容を確認し、施工者と共有したうえで、必要な対応を検討します。
現時点でお伝えできること・今後決めること
現時点でお伝えできること
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工事期間中は一定数の工事関係車両が出入りします。
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交通安全と近隣の生活環境への配慮を前提に施工計画を検討します。
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大型設備については、設備仕様や道路条件に応じて必要な手続・調整を行います。
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工事開始後についても、実際の状況に応じて必要な改善を検討します。
今後、施工計画の具体化に伴って決めていくこと
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工事期間・工程
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工事時間
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車両の種類と台数
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大型車両の搬入時期
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搬入・通行ルート
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交通誘導員等の配置
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通勤・通学時間帯への具体的な配慮方法
未確定のことを「大丈夫です」と断定するのではなく、決まったこと、これから確認することを分けてお伝えしながら、安全を優先して計画を進めてまいります。
いわき市平上荒川後沢における50MW級系統用蓄電所計画について、今後も地域の皆様にできる限り分かりやすく情報をお伝えしていきます。
■いわき市50MW系統用蓄電所計画への問合せ先
所在地:〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-23-1 中目黒アリーナ405
株式会社ESRホールディングス
TEL:0120-596-121 / 03-6451-2248
FAX:03-6451-2249
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