4日の日曜日に東京国際フォーラムへ ”上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト” の
Liveへ行ってまいりました。素晴らしいパフォーマンスで最高のステージでした。
座席も中央でとても観やすかったです。
アルバム ”VOICE" をリリースした当初よりも、ツアーを重ねる事でこのトリオは、
より完成された域へと達していると実感できました。
上原ひろみのピアノとサイモン・フィリップスのドラムは、
互いに触発し合い、バトルを繰り広げているようで、それをベースのアンソニー・ジャクソンが
どっしりとした安定感で支えている。そんなライブ演奏でした。
もともと、ハードロックやヘヴィメタルなども好きな上原ひろみ、
ハードロックやヘヴィメタバンドにも参加しているサイモン・フィリプスなので、
ジャズの領域を超えたハードなパフォーマンスを期待していましたが、
期待以上のエネルギー感溢れるパファーマンスを繰り広げてくれました。
特にお目当てのサイモンのパフォーマンスは圧巻でした。
あと、ジャズの場合、ロック等のライブとは違い、
ドラムセットがセンター奥にセットされているのではなく、
ステージ上手にドラムを設置し、中央前方に向けられて斜めにセッティングされる事が多く、
その為客席からはドラムプレーを左斜め横から観る形となります。
なのでコンサート開始前にステージ前まで行って、
ドラムセットを横や斜め後ろから観る事が出来ます。
少し暗くてハッキリと細部までは観れませんでしたが、
通常は垂直にセットされるハイハットが、彼の場合はスタンドごと斜めにセッティングされています。
以前から知ってはいたのですが、それを実際に観れた事にちょっと感激しました。
また別の機会にサイモン・フィリプスについて語りたいと思います。
どの曲も3人のパフォーマンスが高く、あっと言う間の3時間でした。
以前にこのブログでも紹介した大好きな ”Haze” を聴く事も出来ました。
ピアノソロなので、トリオのライブでは演奏しないかなと思っていたので、
とても感激しました。
ちなみにこの日は、アンコールの ”Summer Rain” が終了後に、
コンサート終了のアナウンスが流れ、オーディエンスは出口へと向かったのですが、
一部のオーディエンスがステージ前で尚もアンコールを促し、
それに応える様に再びトリオがステージに登場!!
帰りかけたオーディエンスも慌てステージ前へと群がり、大盛り上がりとなりました。
この日でツアーは終了しましたが、
またこのトリオでアルバムを制作して貰いたいです。
”VOICE” 日本ツアー2011
2011.12.04 東京国際フォーラム Aホール
Set List
1.Voice
2.Now or never
3.Labyrinth
4.Temptation
5.Desire
---Interval---
6.Delusion
7.Flashback
8.Beethoven's Piano Sonata No.8, Pathetique
9.Haze
10.Dancando No Paraiso
-encore-
1.Summer Rain
2. Joy
上原ひろみ (p)
アンソニー・ジャクソン (b)
サイモン・フィリップス (ds)
Liveへ行ってまいりました。素晴らしいパフォーマンスで最高のステージでした。
座席も中央でとても観やすかったです。
アルバム ”VOICE" をリリースした当初よりも、ツアーを重ねる事でこのトリオは、
より完成された域へと達していると実感できました。
上原ひろみのピアノとサイモン・フィリップスのドラムは、
互いに触発し合い、バトルを繰り広げているようで、それをベースのアンソニー・ジャクソンが
どっしりとした安定感で支えている。そんなライブ演奏でした。
もともと、ハードロックやヘヴィメタルなども好きな上原ひろみ、
ハードロックやヘヴィメタバンドにも参加しているサイモン・フィリプスなので、
ジャズの領域を超えたハードなパフォーマンスを期待していましたが、
期待以上のエネルギー感溢れるパファーマンスを繰り広げてくれました。
特にお目当てのサイモンのパフォーマンスは圧巻でした。
あと、ジャズの場合、ロック等のライブとは違い、
ドラムセットがセンター奥にセットされているのではなく、
ステージ上手にドラムを設置し、中央前方に向けられて斜めにセッティングされる事が多く、
その為客席からはドラムプレーを左斜め横から観る形となります。
なのでコンサート開始前にステージ前まで行って、
ドラムセットを横や斜め後ろから観る事が出来ます。
少し暗くてハッキリと細部までは観れませんでしたが、
通常は垂直にセットされるハイハットが、彼の場合はスタンドごと斜めにセッティングされています。
以前から知ってはいたのですが、それを実際に観れた事にちょっと感激しました。
また別の機会にサイモン・フィリプスについて語りたいと思います。
どの曲も3人のパフォーマンスが高く、あっと言う間の3時間でした。
以前にこのブログでも紹介した大好きな ”Haze” を聴く事も出来ました。
ピアノソロなので、トリオのライブでは演奏しないかなと思っていたので、
とても感激しました。
ちなみにこの日は、アンコールの ”Summer Rain” が終了後に、
コンサート終了のアナウンスが流れ、オーディエンスは出口へと向かったのですが、
一部のオーディエンスがステージ前で尚もアンコールを促し、
それに応える様に再びトリオがステージに登場!!
帰りかけたオーディエンスも慌てステージ前へと群がり、大盛り上がりとなりました。
この日でツアーは終了しましたが、
またこのトリオでアルバムを制作して貰いたいです。
”VOICE” 日本ツアー2011
2011.12.04 東京国際フォーラム Aホール
Set List
1.Voice
2.Now or never
3.Labyrinth
4.Temptation
5.Desire
---Interval---
6.Delusion
7.Flashback
8.Beethoven's Piano Sonata No.8, Pathetique
9.Haze
10.Dancando No Paraiso
-encore-
1.Summer Rain
2. Joy
上原ひろみ (p)
アンソニー・ジャクソン (b)
サイモン・フィリップス (ds)
なかなか暇がなくて、今頃ですが日本代表の2試合について。
まずはタジキスタン戦から。
日本 4-0 タジキスタン
ピッチ状態は最悪で、Jリーグ発足以前の日本のピッチを思い出しました。
試合開始当初は、ピッチとの戦いとなるかなと思ったのですが、
そこは代表、流石に対応力があり、それほど苦もなく落ち着いてプレーをしていました。
後は最後まで怪我なく勝って最終予選進出を決めてくれればと言った感じでした。
この試合に関してはそれ程書く事はないのですが、
敢えて言うならば、絶対的なセンターフォワードの不在と言ったとこでしょうか。
この話は次の北朝鮮戦で述べます。
北朝鮮戦
日本 0-1 北朝鮮戦
この試合はタジキスタン戦からレギュラー組の香川、遠藤、吉田、内田、川島選手を
外して挑みました。この事からこの試合は控え組のテストの場だとわかります。
北朝鮮は試合開始当初から攻撃的にガンガン攻めてきましたし、
日本は常に守りに翻弄される事となりました。
この辺りは僕としてもある程度は予想は出来ました。
北朝鮮としてはホームで日本に負ける事などは許されるわけないですからね。
大怪我する事なく無事に試合を終えて貰えればとは思っていました。
ただし、レギュラー組と控え組では違います。(大怪我しても良いって事ではありません)
こう言う試合だからこそ、控え組が奮起するべきだし、
結果を残すべきだったと思います。
仮に負けたとしても、そこが大事だった様に思うんです。
で、今回の控え組テストとして観た場合ですが、
遠藤選手の抜けた穴は、はやり細貝選手では力不足で、
未だに代わりとなる選手は見つからず。
伊野波選手は代表レベルのDFとしての守備力は望めない。
絶対的なセンターフォワードが見つからない。
こんな感じです。
まずは左サイドの二人ですが良くなかったですね。
コンビネーションに関しては仕方ないと思います。
左サイドの岡崎、細貝、伊野波選手の組み合わせは殆どないですから。
ここでコンビネーションの高さや結果を求めるのは酷だと思います。
ただ、それを差し引いてもこの二人の出来は悪すぎです。
細貝選手ですが、余裕がなさ過ぎです。
一人でバタバタとして、チームをコントロールするどころか、
足元のボールですらコントロール出来ていない感がありました。
特にこの試合は、守備は出来ない、攻撃の起点にはなれないで、
何一つとして良さは発揮出来ませんでしたね。
遠藤選手の穴を埋めると言うのは遠藤選手と同じプレーをしろと言う事ではありません。
各々プレースタイルが違って当然なのですから。
そうではなく、チームをコントロール出来るかなんです。
攻撃の緩急をいかにつけられるか。 攻守の切り替えをいかに行うかです。
この試合の日本代表の攻撃は同じリズムで同じスピードでプレーをしていました。
北朝鮮のスピードの早さに翻弄され、自らの攻守のスピードもそれに合わせるしかなく、
終止自らのペースで試合を運ぶ事が出来ませんでした。
こう言った時にペースチェンジを行い、リズムを取り戻す事が、
遠藤選手の穴を埋めると言う事だと思います。
個人的にはこう言ったプレスの強い相手には、
トップ下よりもプレッシャーのかからないボランチに
中村憲剛選手を下げて、トップ下に清武選手か、香川選手を置く方が、
チームコントロールを出来るかなと思います。
無駄に他の選手を起用するよりも、効果的に思います。
本田選手はクラブチームで復帰した様なので、
代表に戻ってくるでしょうが、また何があるかわかりません。
未だ本田、遠藤、両選手の抜けた穴を埋める術を見つけられていないザックの
迷走は続きそうですね。
次に伊野波選手ですが、代表DFとしては粘りがなさ過ぎです。
見切りが早いし、相手の懐に飛び込む守備をしなければDFとしては失格です。
後、2歩3歩相手に寄って、時にはイエロー覚悟で削らなければ。
控え組なんですから、もっと戦うアピールが必要ですよ。
何を目指してるでしょうか?
代表に選ばれている事で満足して、控えでOKってな感じなんでしょうか。
とてもレギュラーを奪い取ろうというプレーではないですね。
この試合の様なプレーをしていたら控えすらも危ないと思います。
僕ならば伊野波選手ではなく槙野選手を起用します。
センターフォワードに関してですが、前田、李、ハーフナー選手を
試合毎に使い分けているもしくは、試している状態ですよね。
センターフォワード=得点 などと素人的な考えは持ち合わせていませんが、
それにしても得点能力が低過ぎるかなとは思います。
個人的にはこの3人の中では李選手が一番得点の匂いがする選手だとは思いますが、
気持ちが強すぎて空回りしてしまう事が屢々あるようです。
ハーフナー選手は高さは武器なのですが、正直ハートが弱いかなと言う面が見えますね。
もっとオレが、オレが、って言うエゴイストな部分があっても良いかなと。
前田選手は正直、代表で結果を残した試合が、大体が大量得点の試合なんですよね。
前田選手の1点がこの試合を決めた! と言った得点がないんですよね。
ただ、他の2選手よりは献身的なチームプレーをしているので、そこは評価出来ますが。
ポストプレー、囮、コースを空ける、前線からのプレス、日本代表のセンターフォワードには
色々な要求があると思います。それでもやはり得点を取らなければ。
もしくは得点に絡む直接的なプレーをしなければならないと思います。
ザックの中では岡崎選手のセンターはないだろうなとは思うんですが、
本田選手が戻ってきたら
岡崎
香川 本田 清武
この前線が一番効率良く得点を獲れると思うんです。
岡崎-本田 香川-清武 本田-香川
この相性が良いので、ここを磨き抜く事が日本らしいアジリティとパスを活かした攻撃へと繋がり、
得点力を上げる事になると思うんですけどね。
何れにしても栗原選手もですが、控え組と言われる選手の動きが悪すぎました。
強化試合ではなく、W杯予選と言う本番最中でのこの出来はあり得ないです。
一時的に代表から外すなりして、危機感を与えた方が良いかなとは思います。
さて、この試合で個人的に納得出来なかったのは
ザックのシステム変更です。
4-2-3-1 から 3-4-3 へと システム変更しました。
試合開始時
前田
岡崎 中村 清武
細貝 長谷部
伊野波 今野 栗原 駒野
3-4-3変更時
岡崎 前田 清武
駒野 細貝 長谷部 内田
伊野波 今野 栗原
試合終了時
岡崎 ハーフナー 李
駒野 細貝 長谷部 内田
伊野波 今野 栗原
全く持ってこの選手交代&システム変更の意図がわかりません。
この試合同点、もしくは勝ちに行くのなら
香川、遠藤、両選手を投入して、4-2-3-1で行くべきだったんじゃないでしょうかね。
4バックの両サイドを上げてしまえば攻撃に人数を掛けられるし、
しかも相手は途中レッドカードで一人退場しているわけで一人少ないんですから。
3バックで3人も残す必要はなく、4バックで2人残せば十分なわけです。
まあ、ザックとしては3バックでも3人も残す気はなかったかもしれませんが、
少なくても最終ラインの選手は上がる気はなかった様です。
それともこの試合3バックのテストもしてみたいと考えたのでしょうか。
確かにW杯予選という本番の中で、1点ビハインドで、ホームで絶対に負けられず、
イエロー覚悟の本気モードの北朝鮮相手に、
攻撃のオプションとしての3-4-3のシステムが現段階どれくらい通用するのかを
計るのには良いシミュレーションとなるでしょう。
でもそれは基本線はレギュラー組と考えてです。
遠藤、香川、両選手を投入せずに、内田選手一人を投入すると言う
中途半端な交代は何を意味しているのでしょうか?
レギュラー組でもまだまだ完成には程遠いのに、
この控え混合組で何が出来ると思ったのでしょうか??
レギュラー組の3バックよりも控え混合組の3バックの方が機能すると思ったのでしょうか。
控え混合組の3バックテストなら強化試合でも出来るだろうし、
これだけの絶好のテストチャンスにこんな無駄な事をする必要はないのではないでしょうか。
3バックありきのop4バックではなく、4バックありきのop3バックなのでは?
ならば、控え混合組の4バックの完成度をもっと上げる事ではないでしょうかね。
そう考えれば、試合開始当初と同じく終止4バックテストに徹すれば、
交代選手のチョイスも含めて、4バック上で試せる事がまだまだあったのではないでしょうか。
就任当時からザックの考えている事はある程度、納得も出来ましたし、
意図が汲み取れていました。
ある程度、サッカーを観て来た人には良い意味でとても分かりやすい監督だと思います。
観ていて納得出来ると言うか”腑に落ちる”戦術であったり、選手起用であったと思います。
それだけに、この試合のザックに関しては”腑に落ちない”と言った感じでした。
北朝鮮戦は入国当初から尋常じゃない状況下での戦いとなりましたので、
監督も選手もいつものパフォーマンスを発揮するには厳しかったとは思います。
ただ、こう言ったアウェイでも勝ちきれるパフォーマンスを発揮出来てこそ、
アジアチャンピオンだと思うし、長谷部選手が以前に発言していた
”アジアの中で圧倒的な強さ”を誇る事が、出来るようになるのではないかと思ますので、
敢えて厳しい事を書かせてもらいました。
まだ、ウズベキスタン戦一試合を残していますが、
最終予選に向けて、各クラブで怪我なく活躍して欲しく思います。
まずはタジキスタン戦から。
日本 4-0 タジキスタン
ピッチ状態は最悪で、Jリーグ発足以前の日本のピッチを思い出しました。
試合開始当初は、ピッチとの戦いとなるかなと思ったのですが、
そこは代表、流石に対応力があり、それほど苦もなく落ち着いてプレーをしていました。
後は最後まで怪我なく勝って最終予選進出を決めてくれればと言った感じでした。
この試合に関してはそれ程書く事はないのですが、
敢えて言うならば、絶対的なセンターフォワードの不在と言ったとこでしょうか。
この話は次の北朝鮮戦で述べます。
北朝鮮戦
日本 0-1 北朝鮮戦
この試合はタジキスタン戦からレギュラー組の香川、遠藤、吉田、内田、川島選手を
外して挑みました。この事からこの試合は控え組のテストの場だとわかります。
北朝鮮は試合開始当初から攻撃的にガンガン攻めてきましたし、
日本は常に守りに翻弄される事となりました。
この辺りは僕としてもある程度は予想は出来ました。
北朝鮮としてはホームで日本に負ける事などは許されるわけないですからね。
大怪我する事なく無事に試合を終えて貰えればとは思っていました。
ただし、レギュラー組と控え組では違います。(大怪我しても良いって事ではありません)
こう言う試合だからこそ、控え組が奮起するべきだし、
結果を残すべきだったと思います。
仮に負けたとしても、そこが大事だった様に思うんです。
で、今回の控え組テストとして観た場合ですが、
遠藤選手の抜けた穴は、はやり細貝選手では力不足で、
未だに代わりとなる選手は見つからず。
伊野波選手は代表レベルのDFとしての守備力は望めない。
絶対的なセンターフォワードが見つからない。
こんな感じです。
まずは左サイドの二人ですが良くなかったですね。
コンビネーションに関しては仕方ないと思います。
左サイドの岡崎、細貝、伊野波選手の組み合わせは殆どないですから。
ここでコンビネーションの高さや結果を求めるのは酷だと思います。
ただ、それを差し引いてもこの二人の出来は悪すぎです。
細貝選手ですが、余裕がなさ過ぎです。
一人でバタバタとして、チームをコントロールするどころか、
足元のボールですらコントロール出来ていない感がありました。
特にこの試合は、守備は出来ない、攻撃の起点にはなれないで、
何一つとして良さは発揮出来ませんでしたね。
遠藤選手の穴を埋めると言うのは遠藤選手と同じプレーをしろと言う事ではありません。
各々プレースタイルが違って当然なのですから。
そうではなく、チームをコントロール出来るかなんです。
攻撃の緩急をいかにつけられるか。 攻守の切り替えをいかに行うかです。
この試合の日本代表の攻撃は同じリズムで同じスピードでプレーをしていました。
北朝鮮のスピードの早さに翻弄され、自らの攻守のスピードもそれに合わせるしかなく、
終止自らのペースで試合を運ぶ事が出来ませんでした。
こう言った時にペースチェンジを行い、リズムを取り戻す事が、
遠藤選手の穴を埋めると言う事だと思います。
個人的にはこう言ったプレスの強い相手には、
トップ下よりもプレッシャーのかからないボランチに
中村憲剛選手を下げて、トップ下に清武選手か、香川選手を置く方が、
チームコントロールを出来るかなと思います。
無駄に他の選手を起用するよりも、効果的に思います。
本田選手はクラブチームで復帰した様なので、
代表に戻ってくるでしょうが、また何があるかわかりません。
未だ本田、遠藤、両選手の抜けた穴を埋める術を見つけられていないザックの
迷走は続きそうですね。
次に伊野波選手ですが、代表DFとしては粘りがなさ過ぎです。
見切りが早いし、相手の懐に飛び込む守備をしなければDFとしては失格です。
後、2歩3歩相手に寄って、時にはイエロー覚悟で削らなければ。
控え組なんですから、もっと戦うアピールが必要ですよ。
何を目指してるでしょうか?
代表に選ばれている事で満足して、控えでOKってな感じなんでしょうか。
とてもレギュラーを奪い取ろうというプレーではないですね。
この試合の様なプレーをしていたら控えすらも危ないと思います。
僕ならば伊野波選手ではなく槙野選手を起用します。
センターフォワードに関してですが、前田、李、ハーフナー選手を
試合毎に使い分けているもしくは、試している状態ですよね。
センターフォワード=得点 などと素人的な考えは持ち合わせていませんが、
それにしても得点能力が低過ぎるかなとは思います。
個人的にはこの3人の中では李選手が一番得点の匂いがする選手だとは思いますが、
気持ちが強すぎて空回りしてしまう事が屢々あるようです。
ハーフナー選手は高さは武器なのですが、正直ハートが弱いかなと言う面が見えますね。
もっとオレが、オレが、って言うエゴイストな部分があっても良いかなと。
前田選手は正直、代表で結果を残した試合が、大体が大量得点の試合なんですよね。
前田選手の1点がこの試合を決めた! と言った得点がないんですよね。
ただ、他の2選手よりは献身的なチームプレーをしているので、そこは評価出来ますが。
ポストプレー、囮、コースを空ける、前線からのプレス、日本代表のセンターフォワードには
色々な要求があると思います。それでもやはり得点を取らなければ。
もしくは得点に絡む直接的なプレーをしなければならないと思います。
ザックの中では岡崎選手のセンターはないだろうなとは思うんですが、
本田選手が戻ってきたら
岡崎
香川 本田 清武
この前線が一番効率良く得点を獲れると思うんです。
岡崎-本田 香川-清武 本田-香川
この相性が良いので、ここを磨き抜く事が日本らしいアジリティとパスを活かした攻撃へと繋がり、
得点力を上げる事になると思うんですけどね。
何れにしても栗原選手もですが、控え組と言われる選手の動きが悪すぎました。
強化試合ではなく、W杯予選と言う本番最中でのこの出来はあり得ないです。
一時的に代表から外すなりして、危機感を与えた方が良いかなとは思います。
さて、この試合で個人的に納得出来なかったのは
ザックのシステム変更です。
4-2-3-1 から 3-4-3 へと システム変更しました。
試合開始時
前田
岡崎 中村 清武
細貝 長谷部
伊野波 今野 栗原 駒野
3-4-3変更時
岡崎 前田 清武
駒野 細貝 長谷部 内田
伊野波 今野 栗原
試合終了時
岡崎 ハーフナー 李
駒野 細貝 長谷部 内田
伊野波 今野 栗原
全く持ってこの選手交代&システム変更の意図がわかりません。
この試合同点、もしくは勝ちに行くのなら
香川、遠藤、両選手を投入して、4-2-3-1で行くべきだったんじゃないでしょうかね。
4バックの両サイドを上げてしまえば攻撃に人数を掛けられるし、
しかも相手は途中レッドカードで一人退場しているわけで一人少ないんですから。
3バックで3人も残す必要はなく、4バックで2人残せば十分なわけです。
まあ、ザックとしては3バックでも3人も残す気はなかったかもしれませんが、
少なくても最終ラインの選手は上がる気はなかった様です。
それともこの試合3バックのテストもしてみたいと考えたのでしょうか。
確かにW杯予選という本番の中で、1点ビハインドで、ホームで絶対に負けられず、
イエロー覚悟の本気モードの北朝鮮相手に、
攻撃のオプションとしての3-4-3のシステムが現段階どれくらい通用するのかを
計るのには良いシミュレーションとなるでしょう。
でもそれは基本線はレギュラー組と考えてです。
遠藤、香川、両選手を投入せずに、内田選手一人を投入すると言う
中途半端な交代は何を意味しているのでしょうか?
レギュラー組でもまだまだ完成には程遠いのに、
この控え混合組で何が出来ると思ったのでしょうか??
レギュラー組の3バックよりも控え混合組の3バックの方が機能すると思ったのでしょうか。
控え混合組の3バックテストなら強化試合でも出来るだろうし、
これだけの絶好のテストチャンスにこんな無駄な事をする必要はないのではないでしょうか。
3バックありきのop4バックではなく、4バックありきのop3バックなのでは?
ならば、控え混合組の4バックの完成度をもっと上げる事ではないでしょうかね。
そう考えれば、試合開始当初と同じく終止4バックテストに徹すれば、
交代選手のチョイスも含めて、4バック上で試せる事がまだまだあったのではないでしょうか。
就任当時からザックの考えている事はある程度、納得も出来ましたし、
意図が汲み取れていました。
ある程度、サッカーを観て来た人には良い意味でとても分かりやすい監督だと思います。
観ていて納得出来ると言うか”腑に落ちる”戦術であったり、選手起用であったと思います。
それだけに、この試合のザックに関しては”腑に落ちない”と言った感じでした。
北朝鮮戦は入国当初から尋常じゃない状況下での戦いとなりましたので、
監督も選手もいつものパフォーマンスを発揮するには厳しかったとは思います。
ただ、こう言ったアウェイでも勝ちきれるパフォーマンスを発揮出来てこそ、
アジアチャンピオンだと思うし、長谷部選手が以前に発言していた
”アジアの中で圧倒的な強さ”を誇る事が、出来るようになるのではないかと思ますので、
敢えて厳しい事を書かせてもらいました。
まだ、ウズベキスタン戦一試合を残していますが、
最終予選に向けて、各クラブで怪我なく活躍して欲しく思います。
