YELLOWグラデーションの祝い花❀ | ☆えすぎ・あみ~ごのつづりもの☆

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7日に参加したLIVEのレヴューを、記しておこうと思います。

 

ブログにUPするのは、著作権や肖像権の問題で、

だいたい限られたアーティストに関する限られた表現しか出来ないのが、難点です。

「またかえー」と思われた方、ここから先《読まずに既読スルー》 してくださいね。

 

 

「福山☆はじめての大誕生祭 其の壱 平成最後の2月6日 

やっぱりこの日はステージに立っていたかったんだびっくりマーク福山雅治五十祭

 

ということで、年末恒例の感謝祭のホールよりちょっとだけ北に位置する

横浜アリーナの3日間のうち、最終日。

私自身にとっては、今回の年末ヒラ日&大晦日不参加なので、

大感謝祭【初日】12月21日から続くエンターテインメントの、

2月7日【千秋楽】のつもりで臨んだのだけど、

後日思い返すと、それは最終日というよりも、

2月6日50歳の夜「ましゃのエンタメ」が第2次完結して、

音符新しくみんなで作る「大人のましゃ祭り」の始まりだった!!

って感想です。

 

 

上演ホール外しか撮れないから、今回はお祝い花。

赤、ピンク、白、など艶やかによくある華やか系のお祝い花が、

ホール入り口周辺にずらーーーっとひしめき並んでいる中で、

私にはひときわ印象的だったのが☝この黄色主体の2台☟ のお祝い花。

色味だけでなく、送り主も他と混じり得ない。

 

 

実は、際立ち視えたその存在感こそが、

今回の50歳あくる日2月7日だけのLIVEの在り方だったのでは音符音符

と、感じます。

 

このLIVEは最終日ではなく、

第3期のましゃLIVEが始ったプロローグなんだ !!!!

 

きのうまでのことは50歳誕生日当日に完結していて、

今日から、客席も含めみんなで作り始めた

オトナが楽しむ R18の新しいLIVEの在り方

だと思いました。

 

実際に、終演時刻が22時を過ぎたことは、神奈川県条例ではR18限定だし、

本番3日間に対しリハが2日であの完成度びっくりマークという最強ブレーン。

 

それらを抜きにした上でも、

たった1日後に、もうまったく新しい在り方の、みんなでLIVEを創る時空間。

 

あらそぉおはてな前回来た時と変わんないけどぉはてな

という貴方貴女、ここから先が大事。

とりたててファンではないけど、また来たのよ、、、って方こそがましゃ殿と「W主役」

 

詳しい説明はちょっと置いといてーーー

 

 

お祝い花の2つのYELLOW グラデーション。

ほぼほぼお仕事上の利害関係が主体な送り主ばかりの、華やかな花飾り。

その中に在って、この2台の存在が浮いて視えたのは、

送り主がどちらも、福山氏と利害関係抜きに「素」を受け止め合える方々だからです。

 

写真家の植田正治氏は、現在はもう他界されています。

多分、一度目の音楽活動休止期間中に、福山氏が

プライヴェートに生き方やアートに対する姿勢などとても感銘を受けられた存在。

私も兵庫県の鳥取県境スキー場近くに暮らしてた時期に、何度か

米子に在る植田正治写真美術館を訪れていて、自分のインスタグラム1枚1枚が

その作風に影響を受けていると、最近気づきました。

我流で始めたゆえ、他人とインスパイアされた部分が違うかもですが、

自画像を一切使わず、写真数枚と文字や枠をコラージュすることで、

自己の感覚を表現する。。。ってことに感銘を受けた。。。らしい。

それは、自身の小説創作上の手法と、とても似てるんです。

モデルさんの様に自分の外見をUPするよりも、自己の内面の感覚を

さらけ出している行為なんです。

だからインスタにフォロワーが増えて行くって事は、

めっちゃ嬉しい人間関係のコミュニケーションアップアップアップなんですよ。

 

ピンク❤私の「腹ン中」を見せて、受け入れてもらえたピンク❤

 

それともう1つのお祝い花。

送り主の3名の方々は、同じ事務所の同じオーデションで所属が決まった同期生。

現在は別の職業だったり、ベテランのミラクル俳優さんだったりしますが、

一様に、出会うまではそんな《同期の仲間感》が得られなかった4名で、

30周年同期会でも、酔っ払いながらもらい泣きし合うほど、(RADIO on air)

「素の自分」を知っていて今でも受け入れ合える、仲間の絆。

他のどの送り主名プレートとも違うレイアウトで、

とてもとても仲よさそうに居心地好さそうに、4名の名前が連名でそろっている。

LIVE会場に贈られた祝い花というよりは、

親しい友人たちが誕生日をお祝いしている、微笑ましい空間なのだ。

そこだけ。

 

翻って、、、

貴女は、そこまでパートナーや家族に、友達に、

自身の生身の願いや欲望や心のひだを、さらけ出して、

ぶつかって、それでも向かい合って行くってこと、続けているのでしょうか?

 

めっちゃ努力要ります。

時間作るのも傷を修復するのも、お互いしんどい事です。

でも、一番身近な存在が、一番あうんの呼吸に近いのでは?

 

本当は気づいてるんですよね?

ましゃは優しいから、本音を言いながらも受け入れて、やって見せてくれるけど、

そのわがままは、身近に受け入れられてないから、「ましゃ」にぶつけてる、って事。

自分の乙女チックな妄想は、実際のプライヴェートなましゃの実像と違う、って事。

それを受け入れて包み込んだ後の福山氏は、

別の誰かに、癒されて「素」に戻る、って事。

 

それ、大人に成りきってない女の子が、アイドルに求めることだよ。

アイドルはSTARを演じてるから、歳をとればアイドル卒業するよ。

ジョークでスーパースターぶったりしてるけど、

福山氏は生身の自分を表現するソングライターだよびっくりマーク?

そして、年々、アルバム曲だって年相応によりリアルに生々しくなってるよ。

そこが心の琴線に触れて、フィジカルにも反応してるんでは、ないの?

そこを、普段の生活に持ち帰り活力剤にするんでは、ないの?

活力剤は、主食のお米の代わりには、ならないんではないの?

感受性のBRUSH UPに来て、パートナーシップにも活かすんでは、ないの?

 

 

まだ若かった頃と変わらずカッコイイから、黄色い声あげていたいのもわかるけど、

子供も産んでる女性や、何度か恋愛してる女性が、

女の子と同じように黄色い声でキャーってやってたら、

私には、ヒステリーのはけ口にしてるみたいにしか聞こえなくって、

メルヘンな妄想も、グロテスクにさえ感じるんです。

 

「そんな中途半端なぶりっ子してちゃ、

いつまで経っても音符絶頂の果てその向こうへ音符

辿り着けてないんだろ? 

だから、冷めた夫婦だったりマンネリカップルだったりするんだよ」

 

 

私には、福山氏が↑↑そう伝えてるように感じたし、

俺はしあわせな時間を欲しいんだ。

しあわせにできる歌を、これからじっくり質を高めて創って行きたいんだ。

とも、聴こえた。

それは、今までになかった

新しいマシャエンタメのアプローチ

 

 

私だけでなく、何人かそのアプローチが前日までと違うこと、気づいてて。

呼応するような、今までにない反応を示してたり、戸惑ってたり。

私もその人たちも、ホール内で一番くらいアグレッシヴな立場だった。

そして、客席やましゃ殿や最強メンバー、黒T&紺スーツ&青いロングコートのスタッフさん、

暗躍する裏方さん、そして気遣いMCのアナウンサー荘口さんさえも、

本音をさらけ出して、向かい合おうとしていた。

男の子も女の子も、オジサンオバサンも。

それぞれの感じ方で、それぞれの思考回路、感性で。

 

 

オトナは知ってしまってるんだから、

そこに蓋を閉じて、架空のスーパースター像を求めて

それを受け入れてもらおうとするのを、受け止めて来たんだよびっくりマーク?

でも、それじゃ詩を作り続けては行けないんだよ。。。

「ましゃ」はそう訴えることで、向かい合おうとしていた。

 

私は、その生身の自分をさらけ出した福山氏の方が、好きだ。

どんなに傷ついても汚れない、清廉潔白なものを感じる心は忘れていない姿。

そっちの方が、カッコイイよ。見た目じゃなくって。

 

ルックスなんか、年取ればシワやシミや白髪で、イヤでも劣化するよ。

なんとか喰い止める努力はしてるけどね。

若々しく見えるコツは、もう若くはないってことを自覚することだと私は思う。

人並みな身体能力に老けてはくれない自分を、職場で持て余すのが、

私の悩みだけど、だからって感性をすり減らした大人になりたくない。

動体視力や瞬間の判断が確実すぎて、オフィスワークには無用だけど、

それも含めて自分のSKIERとして生きて来た証しも含めての自分で、

向かい合い時には感覚の違いでぶつかったりしながら、仕事して。

唯一1番折り合いつけて分かり合おうとできる相手が、永年のパートナーだし。

 

という気持ちで、ハダカになってる自分で、あのLIVEの空間に、居た。

あの空気感の中でめっちゃ異物感あるけど、今はまだ、、、な話。

 

戸惑いだらけで、茫然自失のショック受けて、立ちすくむのだって、

ちゃんとしたリアクションだよ。

周囲の席の男性がそんな感じだった。

 

それは不甲斐ないんではなく、他人のせいにして妬むのでなく、

今、今気づいといて、良かったよね(^_-)-☆

って気持ちに私はなりました。

意故地にならずに、むしろ素直だな。。。って。

だって、私より確実に年齢若いよ(笑)

 

 

ーーーそんなこんなでーーー

 

ものすっごく抽象的な LIVEの感想になりましたが、

SETリストや細かいレポートは、ファンの方などがSNSにあげてると思うし、

知りたかったら、Google先生に尋ねてください。

 

ひとつだけ、追記させていただきます<m(__)m>

オトナの男と女になってLIVEに戻ってくるために、

2月7日の、あくる日LIVEがスタートしてたんだと思うけど、

「感性をスリ切らしてでも、女性らしい潤い捨ててでも、

わたしは仕事にしがみついて行くのよ!!

って決意した女性がいたとしたら、それはそれですごい!!って思う。

その辺があいまいで、気づいて無かったり、無理があったりすると、

周りにとってイタイ存在で扱いに困るだけ。

むしろオトナ同士で、同じ空間で共存できるよ音符音符

 

 

若い女の子や男子は、ほっといても大丈夫。

勝手に好いとこ取りで盗んで、さっさと理解して行くから。

頭やわらかくって発想が豊かだしね、無理しないし。

 

それを、枠からはみ出し過ぎないように軌道修正してあげるのが、

プロデュース能力と経験生かせる、オトナの男だしねOK

自分の奥様を「かあちゃん」って呼んで、

手のひらでコロコロ転がしてもらってる場合じゃないよ。

お庭に咲いた花と一緒で、お水や栄養剤をこまめにあげていないと

女の感性は枯れちゃうんだからぁ、ね。

 

職場もLIVE会場も、その空間に老若男女、要るよね~ダブルハートダブルハートダブルハートダブルハート

 

 

ということを、実験的に開始した、ライヴ空間だったのでは?

 

 

ーーー以上が、私のライブの効果効能レヴューでしたチョキパー

 

 

 

         

 

 

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