☆えすぎ・あみ~ごのつづりもの☆

☆えすぎ・あみ~ごのつづりもの☆

歴史小説や現代ミステリー小説を主に綴っています☆
音楽や映画のreview/外国語・英会話の話題/
HANDMADEやCOOKING /
保護猫ちゃんや地域猫ちゃんとの暮らし/
などなど。

🎵ご訪問頂き、ありがとうございます🎵

🎵作中の写真/動画などは、あくまでフィクション作品の
 イメージ補助として引用しており、
 作者本人の撮影も含まれております。
 転載はご遠慮ください🎵

🎵また、Meta & TwitterX とも連携致しております。
 ご愛読くださっている方々、ありがとうございます🎵


このamebaブログで連載しているミステリー小説を

noteで「創作大賞2024」に応募しました♬

 

第3話までを改訂版として、7回に分けて投稿しています。

第4話が始まっている【私立探偵コジマ&検察官マイコ】

のシリーズです。

 

第3話までが、音楽興業に関わるはなしなので、

まとめました。

ちなみに、第4話からは、スポーツ賭博やアスリートに関わる事件が主題です。

こちらも、どうぞよろしく('◇')ゞ

 

noteサイトの改訂版を貼っておきます。

感想文応募もできるので、

クリエイターの方、ぜひ(^_-)-☆

 

      ↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、お知らせです。

歴史小説「Two of Us」第4章もまもなくクランクUPです。

第2章は、こちらアメブロで続きUPします<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また食べたいソフトクリーム教えて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしようあなたもスタンプをGETしよう 

 
 
七夕も過ぎましたね。。。
7月3日から、
この記事書こうとしてたんですね。。。
コピペやPHOTOペタはしてるのに、
どうしても書き出せなくって。
 
父が、家族の予想に反した尚早に、
亡くなりました。
一緒にパリ五輪をTVで観よう!
と、最後まで、イヤ最後の方は
かなり心に在ることポツポツ
しゃべってくれたのに、、、
えっ?というタイミングの夕方、
亡くなりました。
 
医者の死亡確認に立ち合い、
死後硬直も見届けたのに
明日はお通夜というのが、全然実感沸かない寝顔で、
家族葬を静かに済ませた後、
ホッとしてから、じわじわと
ホントの意味で喪失感。
 
何にも書けませんでした。
綴れませんでした。
11歳の時の愛犬メリーの弔い以来、
こんな喪失感、、、自分の身に起こるなんて。。。
 
ここんとこそんな毎日でした。
なんか生み出す事したくて、
それで埋めて行きたくって
庭木を整える事や、料理することに
凝ってみた。
 
けど、わけわからない虚無感を
埋める事ができなかった。
ましてやどの連載も手を付けられなかった。。。
 
 
 
 
 
妹が2歳か3歳だとすれば、
昭和40年代の父の姿です。
実業団ではないけど、北京都の4都市大会で
まだ現役でバスケットボールやってた頃。
 
あ、中学教師になったきっかけも、
バスケをやりたいから、でした。
祖父に反抗して、府立大学出ておきながら、
フリーターでバンカラ硬派やってた所を
恩師に臨時の講師に誘われたのが、始まりで、
結局校長や、再雇用で新任教師の講師やるとこまで
続けてしまった、、、
 
親に反抗しても、結局指導者に成ってしまう
先生家系を、一番まっとうした血縁かもしれません。
性格的に向いてないと思ってた私も、
結局、横文字のSKIインストラクターとか
英会話のHOME TEACHER とかやってる。
でも、表彰状や感謝状の数は
死ぬまで父には追い付かないやろな。。。
 
 
 
 
 
 
インスタグラムには、違うコラージュで↑↑↑
既にUPしてます。
三十路越えてからの母との結婚なので、
独身時代は、山登りしたりSKIの1級取得したり
けっこう魚を三枚にさばく腕ももってたり、、、
けど、家族にとってはまさに「仕事人間」。
 
白衣着た化学の先生なのに、
最後まで冷蔵庫と冷凍庫の区別ができない
生活オンチでした。
布団ひっぺがすまで、朝起きて来ないし。
でも、バレンタインデーの頃には、
以後半月以上かかってチョコを家族で消化する、
人気もある先生でした。
史上初めて、中学生の逮捕者が出た時の
教頭せんせいでもあったけどね。。。
 
 
 
 
 
 
 
88歳米寿の時に、
平成天皇から、叙勲も頂きました。
親戚や関係者が悪い事すると剥奪されるので、
父の生きた証を守るために
娘2人の結婚まで難儀しましたが。。。💦💦
よく見ると、授与の責任者は安倍晋三元総理。
 
 
まあ、娘2人がこれを越える栄誉を得るなん
心配しなくても、無いよね?
 
 
 
全国初の幼児園を創って理事長に成った時は、
たくさんの孫が出来た!と喜んでおりました。
文部科学省の幼稚園教諭と
厚生労働省の保育士は管轄がちがうけど、
母親にとっては同じや、とくっつけてしまった事。
母親に成ったことない娘2人は
最後まで、「父娘と云うより、師匠と弟子やわ」
な関係の家族、どう受け止めてよいか
わからない喪失感でした。
 
 
 
父上にまつわる徒然話は、
今日でおしまい。
あるとすれば、小説のネタにでも成ってるでしょ<(_ _)>
 
 
次回からは、
もうちょっとネアカな話題、ね(^_-)-☆
 
 
 
 
 
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま魚しっぽ魚の骨魚あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま
 
 
 
 
 
 
 
 

 

歴史小説「Two of Us」第4章も、

そろそろ、終盤の佳境です。

 

まだ、「天草四郎の一揆」が残っています。

細川忠興(三斎宗立)と、ガラシャ珠子(秀林院玉子大姉)の

生涯を、どうしても伝えたかったのです。

 

戦国時代に産まれ育った女性の

生き方や価値観や恋愛観は、

ほとんど理解しにくいです。

 

平安時代も

今よりおおらかで。。。

 

けど、この明智玉として生まれ

細川ガラシャ珠子として生き抜いた女性だけは、

なぜだか、知らないのに分かる気がしました。

 

「西洋かぶれ」ではなく、

自分のアイデンティティーとして志し、

生き延びて、なおも戦闘を繰り返す人々に

訴え続けました。

 

私は「諏訪の御寮人」つまり武田勝頼を生み出した家系の

生き延びて繋いだ子孫ですが、

福知山盆地の「明智ヶ丘」で思春期を送っただけでなく、

ちょうど、400年後の1963年の

しだれ桜の季節に産まれたこと、

偶然ではなく、知ったことを伝えるのが

私のLIFE WORK だと勝手に思った

だけでもなさそうです。

 

 

まだ、第2章「明智珠子の御輿入れ」を

途中で残しています。

これを、最後に持って来たら

HAPPYENDというのはまちがいで、

「本能寺の変」までです。

 

第4章の「元和偃武」後のふたりと

照らし合わせて、その夫婦像を

お楽しみくださいませ<(_ _)>

 

では、抜粋でこちらにもUPしておきます('◇')ゞ