弩嵌りしている ソードアートオンライン
最初にこの小説がウェブで公開されたのが20年前、書籍化が12年前
第一期のアニメが放送されて10年になる。そのうえ物語の始まりとなるのは2022年という設定である。
10年前のアニメファーストシーズンのころのアニメラジオを聴いていると、「2022年にはこんなゲームができるかもね」 なんてことを言っている。
当時と比べるとVRやフルダイブの技術は進歩しているが、やはりここまでになるには茅場のような天才の出現を待たなければいけないのだろうか。
昨年その始まりの話をヒロイン視点でリメイクした『SAOプログレッシブ 星なき夜のアリア』が公開され、先月ビデオ化された。
さらに来月にはその続編となる『冥き夕闇のスケルツオ』の上映が決まっている。
改めて原作を読み返しているが、普通に映像になるのが楽しみである。
推しキャラであるアルゴは準主役級だし、リーテンやモルテなど新キャラのCVも発表された。
そのうえで、前回一層目のボスを攻略して終わって今回のメインになるのが5層。
そのギャップをどう埋めるのか…気になるところである。