M-II&VIPER大試奏会、延長! | ESPテクニカルハウス通信

M-II&VIPER大試奏会、延長!

どーも!

 

好評につき5/31まで延長が決定致しました!

 

「ESP M-ⅡSERIES & VIPER SERIES FAIR」

 

今回はM-Ⅱシリーズにスポットを当て、その魅力に迫ってみたいと思います!

 

M-Ⅱシリーズは「M-Ⅱ DX」と「M-ⅡCTM」の2機種がラインナップされています。シンプルで無駄が無く仕上げられたM-Ⅱシリーズ。まずはその違いを説明いたしますね♪

 

M-ⅡDX

http://espguitars.co.jp/original/m2/m2_dx.html

 

M-Ⅱ CTM

http://espguitars.co.jp/original/m2/m2_ctm.html

まず両者の大きな違いは、ネックジョイント方式です。

 

M-ⅡDX はボルトオン(デタッチャブル)方式が採用され↓

 

M-Ⅱ CTMはスルーネック方式が採用されています↓

これにより明確なサウンドキャラクターの違いが現れます!ボルトオンジョイントのM-Ⅱ DXは「エッジの効いた、歯切れの良いサウンド」それに対し、スルーネックジョイントのM-Ⅱ CTMは「豊かな倍音を持つ重厚感のあるサウンド」簡単に言うとこの様なサウウドキャラクターになっています!

 

そして両者は搭載されているピックアップも異なります。

M-ⅡDXはフロントに Seymour Duncan  SENTIENT-6、リアにSeymour Duncan PEGASUS-6 TBを搭載↓

 

M-ⅡCTMはフロントに EMG-85、リアにEMG-81をマウント↓

M-ⅡDXにマウントされているPUは非常に音の分離が良く、歪ませても音が濁らずクリアに出力されるパッシブPUとなっており、対するM-ⅡCTMは非常にローノイズでハイゲインなアクティブPUの大定番EMG PUとなっており、ここでもサウンドキャラクターの違いが生まれています!乾いたハードロック寄りのサウンドはM-Ⅱ DXが、ザックリしたメタル寄りのサウンドはM-ⅡCTMが得意とするところですね!EMG PUはご存知の通り電池を必要とするアクティブPUですので、M-ⅡCTMのボディバックにはESP製のバッテリーBOXが搭載されています↓

ルックス的な違いは、ネックとヘッドにセルバインディングが巻かれているM-ⅡCTM↓

 

 

バインディング無しのシンプルなM-ⅡDX↓

 

(ポジションマークも違いましたね。)

 

この様に似ているようで、M-ⅡDXとM-ⅡCTMには明確な違いがあります。実際に弾き比べて頂くと、その差は歴然!どちらが自分に合っているのか、目指すスタイル、サウンドによって選んでいきましょう!

 

試奏超大歓迎です☆

 

我々も全力でお手伝いいたしますよー(^O^)

ぜひ試しにいらして下さいネ♪

 

 

 

よしだ