お気に入りのギター★ESP THROBBER
どーも!
2016年 ESP New ラインナップが続々と店頭に入荷しております!
そんな中ワタクシ吉田のお気に入り、是非皆様にご紹介したいギターがございます!
それがコチラ!!
ESP THROBBER-STD
この THROBBER-STD は以前からカタログには掲載されているモデルです!
個人的にも所有していてお気に入りなこのギターの魅力を、ワタクシなりにお伝えさせて頂きたいと思います♪
パッと見テレキャスター風の形ですが、アンプにい繋いで出てくる音はテレキャスターとはまるで別モノ!このギャップがたまりませんwそれは何故かと言うと、THROBBER-STDに施された「Sound Reservoir(サウンドリザーバー)」と言う独自の特殊ホロウ構造が関係しているんですねー。
サウンドリザーバーのザグリ形状はこんな感じになっています。
ピックガードの下がまるでひょうたん型の様にザグられているんですねー
そしてトップ材で蓋をしているワケです。所謂テレキャスターシンラインとは違い、このサウンドリザーバーは試行錯誤の結果ザグリの形を工夫し本来強度の関係でタブーとされていた(勿論THROBBERはこの問題をクリアしてますヨ)ブリッジ下までザグリ加工を施すことにより、まるでセミアコースティックギターを彷彿とさせるトーンを実現しているのですっ!セミアコっぽいトーンを持ちながらソリッド感も失いすぎないように設計されていますので、適度なエッジを持ったロック向けのサウンドもお手のモノ。さらーに!2ハムバッカータイプですが、5WAYのPUセレクターを採用しておりサウンドバリーションが豊富!
セレクターはフロント側から・・・
・フロントハムバッカー
・フロントコイルタップ
・フロントハムバッカー+リアハムバッカー
・フロントコイルタップ+リアコイルタップ
・リアハムバッカー
となっております!ポジションごとに特徴を持ったサウンドキャラクターがありますので、全て有効に使えちゃいます!
通常のセミアコースティックギターと比べてもサイズがコンパクトで取り回しが良い!
歪ませて使う場合のハウリングも、一般的なセミアコと比べて起こりづらい!
適度なホロウ感を持ったギターサウンドは、アンサンブルに溶け込みやすく、実際に使ってみて特に鍵盤との相性が良いなーと感じます♪
良いことばっかり書きましたww
だって本当に良いギターなんですもの!!
そんなワタクシ一押しの、ESP THROBBER-STD 2016年仕様 今店頭にご用意しております!
(2016年仕様はPUがSeymour Duncanに、ネックジョイントプレートがESPオリジナル5点止めに、サイドポジションマークがLuminlayに変更されています。)
是非一度お店でそのサウンドを体感して頂きたいです!バッチリご説明させて頂きますヨw
弾き心地ももちろん最高です

お待ちしております~ヽ(゜▽、゜)ノ
よしだ