ベースプリアンプ試奏会★4
「BASS PREAMP 試奏会」試奏レポートもいよいよ中盤戦の4回目!!
ESPミュージカルアカデミー・ベース科講師の「前田JIMMY久史」先生に今回もご協力頂いておりますっ!!
今回ご紹介しますのは、
オンボードタイプのプリアンプ「OPB-3」でも有名な
「Aguilar」社の「Tone Hammer」 をご紹介。上品で使いやすい音だが、タイトなサウンドでもありファンキーなベース向き。もちろんスラップサウンドは反応が早くスラッパーにはかなりオススメ!どちらかといえばファンクやフュージョン向きなのでトレブル、ベースを上げめにセッティングすればマーカス風に!かわってセッティングをミドル、ベースを上げめにすればジャコ風サウンドにも出来ちゃいます。70’Sジャズベには相性良しっ!AGSスイッチを入れてトレブル抑え目にすればモータウンサウンドにもできる幅広さ。ロック向きではないが、タイトなサウンドは◎ 多少癖のあるサウンドではありますが、ポイントを掴めば変幻自在!スラップをバシッと決めたいベーシスト必聴!
今年も残すところ10日ですが、「BASS PREAMP 試奏会」はバリバリ開催中です!お時間があれば、是非試しに来てください!!
今回の試奏レポートにご協力頂いております「前田JIMMY久史」先生の
詳しい情報は下記ページをご覧くださいませ。
さてお次は最近、話題のプリアンプ
「Darkglass Electronics」の「MICROTUBES B7K」です。
お楽しみに!!
M.Z.A.