島田が昼ご飯のコロッケをスーパーに買いに行ってレジで言った。

「お箸はいりません。」少しの間の後、「たった103円でお箸を付けていたらお店は大赤字でしょうからね。」

 

「ええ。そうなんでしょうね。」レジのおばさんは言った。

 

「ならどうしたらあなたから身を守れるんだ。」後ろに並んでいるサラリーマン風の男がおもむろにいった。

 

「お客様には関係のないことですから。」

 

「いや。あなたはやる気をもっていつもお客様のためにと感じていらっしゃる。」島田は言った。

 

「ええ。私はそうですね。」

 

「なら世の中の人はどうして真面目に働いてるんだ。」サラリーマン風の男は言った。

 

「・・・・・。」

 

「いや、あなたは私の超能力波動を感じていらっしゃるんでしょう。」島田は答えた。

 

「ならどうしたらあなた達から身を守れるんだ。」

 

「いや。身を守ろうとする必要はありませんよ。世界中のお店がつながっていきますから。」

 

「おほほ。」レジのおばさんは可笑しそうに笑った。

 

「ありがとうございました。」島田はレジ袋をさげて店を出た。

 

(おしまい)

 

 

 

 

 

 

1.昼ごはんにスーパーでトンカツを買ってきて食べたので

人生でトンカツの思い出とお寿司の思い出を比べて書こうとしたらお寿司の思い出はいっぱいあるのになぜかトンカツの思い出はほとんどない。そうしたところハっと思い出した。昔山一證券でサラリーマンをしていたころ香港の中文大学を卒業したばかりの新人4人の中国人を鍛え上げていた。彼らはなぜか「つ」の発音が「ちゅ」になってしまうので「とんかつ」の発音を何十回も口移しをするかのように教え込んだ。(そこまでやると流石にできるようになった。)中国にはピンイン・四声という昔からの優れたシステムがあるがために逆にそこら辺は穴になっていると今は思っている。

2.ポーカーの世界で出会った若い人が言うに中国には10億人も人がいるのでかわいい女の子は飛びぬけて可愛いぞということであった。私思うに陰陽論的に惹かれ合うというときに離れた場所で育ったものはうまくいけば反応係数もかなり高いんじゃないかとそういう話だと思っている。

1.小学生のころ普通の釘をカナヅチでカンカン叩いたらカッコいいナイフのようになった。ある友達がそれいいって言って

一緒に叩いたら今度はバターナイフの様になって、かっこ悪いと文句を言われた。しかも大きな音をさせるなとお爺さんに怒られた。

2、小学生のころ人差し指の所でノックできる高いシャーペンを買って、鼻高々だったがすぐに壊れた。

3.中学生のころ、実家のシャンデリアに何かをぶつけて割った。結構薄っぺらかった。

4.高校生の頃、高いお金を出してパワーリストを買ったけど鉛を増量し過ぎて結局ものにならなかった。「あれオシャレか見栄の為にやっていたら成功だったんだよな。」