最終日、絶対行きたかった「やちむんの里
」に行きました。色んな窯元が集まるやちむんの里。共同の登り窯。ああ、やっと見れました。
やちむんの里の入り口あたりに車を止めたけど、けっこう離れるている工房もあるので、私達は車で回りました。
窯元だけあって、個性的名シーサーがお出迎えしてくれます。こういったシーサー好きだな。
どうしても、どうしても来たかった「北窯
」。
やっと来れました。
私好みのやちむんがいっぱい～ テンション上がるわあ。
やちむんを知ったのは５年ほど前。当時は頭の中がやちむんでいっぱい。簡単に行けるとこじゃないし、ネットでも販売されているけど好きな柄はだいたい品切れ。いつか必ず行って買ってやるーーと思っていた事が叶いました。うれしい～
やちむんは沖縄の料理が似合うなーと分かっている。私は沖縄料理を全く作らない。。。けど選びに選びぬいたやちむんを購入。やっと買えました。長かった。。。よかったね、私。
でもまだまだ、あれも買いたかったなあってのがチラホラ。友達が旅先で迷ったら買っておくのが鉄則というのも、分かる気がする。
一番お気に入りは４．５寸のマカイ。手にしっくりなじむ大きさです。６寸のマカイも欲しかったけど（うどん用とかに）たまの制止にあう。きぃーー
なんか似た感じのばっか選んでますね。でもこれが私の好みなんでしょうなあ。やちむんは器を重ねて焼くので、中心部の輪っかは上の器の重なっているところ。その部分は素焼きな状態。それがやちむんの特徴なんだけど、でも一番上になる器はその輪っかができないんです。下のやちむんがソレ。これは好みのなんだけど、こればかり選んで買う人もいるんだとか。私はそこまで拘りはないけど、下のはなんとなく選んでみました。
５寸皿。本当は７寸皿も２枚ほどほしかったのだけど、たまの制止をくらう。くうぅ。でも、いい。また連れて来てくれるという意味と妻は判断しました。よろしくお願いします。
とにかくやちむんを買うことができてすっきり。今回は時間がなかったから北窯しか見れてないけど、次の機会はゆっくり他の窯元さんも見たいです。