昨日、一昨日と
結婚式の雅楽演奏でしたお祝い


昨日は、笙の方と二人で演奏
龍笛は一人で吹きましたが

一昨日は、笙の方と三人で演奏
師匠と二人で龍笛を吹きました
(たまに一人で二刀流の時もありアセアセ


一人で吹くときは
自分のペースで
笙を聴きながらの演奏ですが


龍笛が二つになった場合は
主管と助管に分かれて
主管が独奏した後に付所(つけどころ)から
助管が入ります



主管の息づかいに合わせて
ピッタリに付けていかなければなりません



個々の吹き方で自分のタイミングで

と言うのは、許されません



相手のタイミングに全て合わせます


どこで指を替えて、息を入れるかまで


隣でその空気を読み
それに意識を向けて
同じところで吹き込んだり
間を取ります



本来ならば、主管がメインなので
一番難しい役所と最初は思っていましたが

独奏の時は、独りで吹くので
全ての気が集中するのですが


付所からは
助管がどれだけ、主管に忠実に
付いて吹けるかにかかってきます


ですので、どちらも
大変!と言うことです

とは言え、主管の独奏は
最初の決め手なので
責任重大です


個人プレーではないので
ミックスした時に、どのようになるのかが
一番の聞かせどころでもあると思います


師匠と二人で演奏して10年以上


どこまででも
合わせれるようになっている自分に

自分自身、ほくそ笑むときがあります照れ



わたしって、やるよね〜口笛飛び出すハートって笑笑



自画自賛で笑い泣き


それでも褒められもせずでも苦にもせず


そういう者にわたしは成りたい
(どこかで聞いたことのある言葉でしょてへぺろ



一昨日は、それから師匠とお蕎麦ランチへ


酒蔵屋さんのお蕎麦


師匠と一緒に大盛りで頼みました笑



美味しかったピンクハート




明日は、また個別お稽古に参加しますくるくる

日々、精進あるのみグー

上矢印いつものお決まり文句)




最後までお読みくださり

ありがとうございますラブラブ