こんばんはふんわり風船星

今朝から台風の影響で
風が強く吹き、午後からは雨となりました

午前中に、ゴルフ仲間の方たちと
打ちっぱなしの練習に行く予定でしたが
今日はやめておこうということになり

その後、雅楽練習に神社に行く予定でしたが
そちらも今日はやめておきますと
師匠に連絡を入れました傘

台風の影響のある時は
出歩かないのが一番ですウインク


さて、今回は少し長文になりますが
わたくしの今の心情お話いたしますので
よろしければ、どうぞお付き合いください


この度
このブログの見出し?を変更しました!

以前のブログから、こちらを新たに始め
サロンの為のブログとして立ち上げましたが
本格的な集客やこれを本業にしたい!
という気持ちが薄いまま
形だけ先ずはアップいたしました

お教室を始めてほしいという
生徒さんからのご要望をいただき
一応サロンとして始めました

そこから、わたくしが思ったことは

たくさんの人たちに来ていただきたい!
とは、これっぽっちも思えず
一人だけでもそれだけで十分満足ピンクハート
有り難しという気持ちですキラキラ

その方がそこに込めれると思い
わたくしにとっては、そういうスタイルが
自分に合っていると感じました

隠れ家的な、誰も知らない
ひっそりとしたお教室キョロキョロ

そのようなやり方が
なんだか好きラブラブとも思ってしまう
天邪鬼のような考えなのです笑い泣き


しかし、それが最初からのわたくしの
本心であったのだと気づきました

だから、マナーのことを書く気になれず
日ごろの暮らしの中で
わたくしの生き様を感じていただければと
敢えてこちらのブログは、マナーの事を
一切書かずにきました

本気のマナー講師の皆さまのブログは
しっかりと生徒さんに発信し
マナー講師としての誇りを持って
マナーを伝えられているのをお見受けします

わたくしは、マナーの情報は検索すれば
数えきれない程出てくるので
こちらでお伝えすることでもないと思い
発信せずに来ました

そういうところから
お金儲けのためのサロン開設ではない
という、そこに気持ちが行き着きました


ということで、自分の心の奥の部分が
しっかりと見えてきて
今しておきたいこと
しなくてはいけないことは何か?と
自分に問うてみたら

誤魔化すこともなく

今は雅楽に向き合うことが
自分にとっての大きな役割でもあると
そうしっかりと答えが出ました

わたくしは、以前から申しておりますが
今年で龍笛を始めて10年となりました

お仕事をしながらの練習でしたので
細く長くで、間は練習にも行けない年もあり
正味真剣にしたのは5年くらいと
思っています

たった半分しかしていない

年数は踏んでも、中身はそんなもの
真剣に向き合えてはいなかった

ただ吹いて、ただ吹けて
それ以上望んでみても
そこまで雅楽に費やす時間もないと
それ以上を望まずにいました

いい音を出したい!とは
いつも思っていましたが
実際、そのような音を望むなら
とにかく毎日吹いて吹いて吹きまくる
そんな自主練が必要であるのです

それは、何の習い事もそうですし
子どもたちのお勉強だってそうです

部活と同じで、毎日毎日何時間も
同じことを練習して積んでこそ
やっと人並みになるのです

増してや、プロになろうものなら
人並みどころではなく
そこからまたプラスで努力を惜しまず
時間をかけての練習が要ります

持って生まれたセンスや器用さもありますが
全員がそうであることはなく
どの分野においても、ひと握りの人が
プロ級になれるのです

人並みすらなれない?
たくさんの人が雅楽を習っていても
ただやっているだけの人と
本気で追求していく人とは
音色を聴くと一目瞭然

その違いを、自分は自分でいいと思うか
あのような素晴らしい音色になりたいと
そう思うかの違いです


わたくしは、春に素晴らしい音色を聴き
その方たちのお稽古している場に
身を置きたいと、なぜか強く思えて
自分からお願いに行きました

そして今、しっかりと
雅楽に向き合うこととなり
自分の不甲斐なさを目の当たりにしつつも
心折れることなく、がむしゃらに
皆さんの中で揉まれております


話を戻しますが

今、自分にとって必要なことを
最優先するということを選びました

人に教えると言うことよりも(マナー)
自分が教わることが先である(雅楽)

引いては、そこは繋がってくるものであり
両方とも大切なものであり
そこには御縁深い神社との繋がりもある

長文になりましたが
これからは、今までのように日々の生活を
ゆるゆると綴っていこうと思います

そして、その裏では
いつでもお声がけくだされば
隠れ家サロンとして
屋号は置いておこうと思いますウインク


今まで同様、趣味や旅行、神社など
自分の好きラブラブを発信して参りますので
どうぞ末長くお付き合いくださいませ


最後までお読みくださり
ありがとう御座いますラブラブ


(屋島頂上にて)