昨年６月に本格的に立ち上げました
福原材木店のリフォーム事業。
お陰様でお仕事が途切れることなく、担当は毎日忙しく動いております。
たくさんのご紹介や、ホームページを見た！またはテレビを見て！と
お声掛けを頂戴できるのは本当にありがたいことですね。
街のみなさんは、こうした住まいの困りごと、に誰に相談していいのか
何を相談していいのか
分からない状況だったんだなぁと改めて実感しました。
材木店には大工がいる。
材料がある。
建築のプロがいる。
こうした安心感を、１２７年営んできた材木店としては
これからも地域のよろず相談口として、進化していきます。
さて、新築事業、エスプレッソホームの方も祇園の建売モデルハウス
少し時間かかっておりますがプロジェクトは進んでおります。
人気の花尾小学校の裏側の好立地だけあって、完成も楽しみです。
ご購入者様も募集しておりますので、ぜひお問合せ下さいね。
最近は、九州各県はもちろん、関東や関西への出張も多くなってきました。
やはり首都圏の建築を知る、市場動向を知る、というのが
いかにこれからの時代の先を見据えるかに直結しまして
大事な私の仕事なんだなぁと感じます。
そこで新たに出会う多くの経営人。
前を向いて、色々試行錯誤しながら商売を続けていらっしゃいますね。
エスプレッソホームを工事事業としてもつ私たち福原材木店は
この八幡という地に、これから恩返しをしていきます。
子育て世代、学生、お年寄り、留学生
九州でも珍しいくらいの幅広い方々が暮らすこの街で
暮らしの縁側のような、コミュニティの場が必要だと考えます。
そこに美味しいコーヒーがあれば、少し特別感がでますよね。
私にとって、コーヒーとはそういう存在です。
エスプレッソホームも、そんな新しい生活を考えたり
暮らしたり
集まったり
その時にふと、美味しいコーヒーが出せるような空間づくり。
祇園建売モデル、そんな味がつまった空間になりますので
ぜひご期待ください。