こんばんは
埼玉県所沢市の結婚相談所
IBJ加盟店エスポワール所沢です
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます(^^)
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先日、現在交際中の女性が、
交際状況をお話に来てくれました。
彼女は、婚活を始めて丸２年です。
魅力的な方ですので、
お見合いは結構されていたのですが、
これまではなかなか気の合う方と
巡り合えなかったようです...。
それが現在交際中の男性と
お見合いしたときに、
「初めて会った人とは思えない
」
と、感じたそうです！
なぜそう感じたかというと、
会話のキャッチボールが
とてもうまくいったから。
彼女が話している間は、
彼が上手に頷いて、相槌を打って、
「それ、わかる！
わかりますよ！同じですねぇ。」
と言って、
興味があって、
共感していることを
しっかり表していたんですね
反対に、
彼が話しているときは、
彼女が同じようにそうしたんですよね。
初対面で緊張しているかもしれない中、
これって凄いこと
相手の気持ちに沿った反応が
自然にできた証拠ですね
嬉しそうな顔で話しているときには、
嬉しい気持ちを分かち合うような反応
ちょっと悲しい、寂しい話には、
相手の気持ちに寄り添い同調する反応
その反対に
絶対にやってはいけない反応とは...
「へー、そうなんですか...」
だけで気にもとめていなかったり、
「そんなこと
大したことじゃないですよ...」
なんていう、
《思いやりのない反応》は、
絶対にありえないですよね
広がるはずの会話も広がりません
相手がどんな反応を待っていて
その話をしたのか、
自分に置き換えて考えてみましょう。
自分の場合だったら
こんな風に返して欲しいと考えれば、
おのずと相手の気持ちも分かるはず。
もう一つ良くないのは、
一方的に自分の話をダラダラとして、
お相手がただただ聞いている...
《一方通行のコミュニケーション》
たとえニコニコ笑って聞いていても、
心の中は...
「自分とは何の関係もない話。。。
世間話の方がまだまし。
早く終わらないかな
」
と思われている可能性。。
お相手の表情をよく見て、
相手がこの話に興味があるのかな？
というアンテナを張ることも
忘れないでくださいね。
難しく考えず、
相手がどう感じるか
思い遣りを持って会話を弾ませば、
「なんだか、
ずっと前から知っている人みたい。」
と、お互いに親近感がわくはずです
