ミツバサンコーワのEDR-21Gを装着した
赤男爵で取り付けてもらうと本体+工賃で 5-6マソ になるとのこと。
取付自体はとくに難しくなく、自分でもできる、とVスト1号車氏談。
工賃2-3マソの節約になるなら、と日曜日の朝から作業を開始した。
本体は密林で入手。電源用品と固定用マジックテープも一緒に購入した。
バッテリーから直接電源をとり、ヒューズボックスからACC電源をとった。
後方のカメラはナンバープレート横にステーで装着。配線もあっさりと完了。
問題は前方カメラ、GPSアンテナ、スイッチの配置と配線の取り回し。
カメラはクチバシの下から覗かせたかったが、適当なステーが無く諦めた。
結局、メーター上のETCアンテナの横に並べて設置することになった。
メーター裏に配線を潜らせてカウルの裏を這わせる。標準コードでは長さギリギリ。
コードの通り道を作るため、超音波カッターやジグソーで樹脂に切込みを入れる。
GIVIの高さ可変風防の位置によっては前方カメラが写らなくなるのが難点だが、
経年変化で、走っていると自動的に一番下の位置まで下がるのでよしとする。
9時半から初めて試行錯誤しながら、ぶっ通しで作業して14時にフィニッシュ。
4時間半掛かったが、まずまず満足のいく位置に収めることが出来たかな。