8月12日未明、ボゴタの北部で車爆弾が爆発
幸い死者はなく、被害者は怪我人(割と軽傷)9人にとどまったらしい。
早く回復されることを祈るのみ
爆発があったのは、カラコルという当地主要ラジオ局のビル
(出所:Caracol Radio)
このビル、まだ新しいんだけどなぁ
知り合いが比較的近所に住んでいるが、建物が揺れた程度だったらしい。
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自社ビルがやられたのに カラコルのホームページでも報道あり
CNN等の国際ニュースでも報道されているようで
「大丈夫ですか?」とメッセージを下さった方々、ありがとうございます
元職場の近所ではありますが、自宅は遠く離れているため、
ラジオで事件を知った次第。
まぁ、最近、治安もよくなり、政権も無事交代し、人々の気も緩んでいたので
気を引き締める材料になったかも。
まぁ、コロンビアはこういう国だってことをいつも忘れちゃいけないんですよね
エスペランサは、車爆弾全盛期にもコロンビアに住んでいたので、
かなり感覚がマヒしておりますが・・・・・・
自分の家の近所からも今回の爆弾の何倍もの車爆弾が不発で発見されたり、
友人の家の窓が近所であった爆発事件のために全部吹っ飛んだり・・・
死者何十人の爆弾事件が頻繁に新聞に掲載されていたり・・・
アフガンやイラクみたいに普段から戦闘しているような国ではなく、
コロンビアは、見かけは普通の都市で起こる事件だから余計怖い。
数年前に起こった高級社交クラブの爆弾事件。
クラブが改修されてから行ったことがあるが、一緒にいった会員から
ここが死体で埋まってたのよ~、と聞かされ、
ぞー
今回の事件は、Carrera 7とCalle 67の比較的北部で発生。
ですので、ボゴタに家族や親せきがいらっしゃる方、
多くの方がご自宅はここから遠いと思うので、ご安心を
応援嬉しいです!