コロンビアに戻ってきて、比較的日が浅いうちに・・・・
連続バス火災が起きた。
それもボゴタのCalle 85とCarrera11という
北部の高級ショッピングセンター「アンディーノ」からすぐ近くのところだ。
何でもバスが3台、丸コゲになった・・・と
テレビにはまっ黒になったバスの映像が流れていた。
当初、ゲリラの仕業?という噂もあった。
というのも私が以前滞在していた90年代前半、ボゴタではゲリラによるバスの焼き打ちが結構あった。
地方の街道でも頻発していたが、街中はたぶんボゴタだけだったと思う。
当時、私にとって不思議だったのは、バスに火が放たれるのが後ろからで、乗客は全員無事に避難できることだった。
コロンビア人の友人はその点について、
「ゲリラの目的は政府への威嚇で、一般市民がターゲットではない(90年代前半)し、一般市民から反感を買うことは目的じゃない、だから後ろから火をつければ皆逃げられるだろ~」
と説明してくれた。
「なるほど~」と思った私である。
今回のバス火災の後、しばらくバスの後方に乗らないように気をつけていたが・・・・・・
どうやら、今回のはゲリラの仕業ではなく、一般犯罪だったとか。
その理由の一つが、使われた仕掛け?が非常にプリミティブなもので、ゲリラが使うような手の込んだものではなかったから、とか。
とはいえ、気をつけるに越したことはない。
コロンビアに限らず、途上国で路線バスに乗る時には、
①通路側に座る
②一番後ろには座らない(できれば運転手の目の届くところがいいらしい)
というのはどこでも共通らしい。
知り合いがインドネシアでバスの後方の窓際の席に座っていて、隣に座ってきた男にナイフを突きつけられたが、周りの人に気付いてもらえず、とっても怖い思いをしたことを以前に語ってくれた。
コロンビアでは一番後ろに座ると、バスの運転が荒いので坂や道にデコボコがあるたびに、放り出されそうになることも多々なので、私はそういう理由で座らないようにはしているが・・・
しばしの日本逃亡生活で平和ボケしているので、気を引き締めねば!
引き続き参加しております!