感性のボクシング
今日のエスペランサジムは、熱気が有りました。
僕もだんだんと『11時OPEN』に体が慣れてきました
最近、取り入れている『ミット打ち』の方法は、好評なのか・・・・不評なのか・・・・・。
なんせ、かなりしんどいみたいですから。
まず、考えないといけないですから
ようは、乱打ではなく連打しろという事です
むやみやたらに打つのではなく、一瞬先を考えて動く練習
『感性のボクシング』です。
大阪の『A会長』のボクシングもこんな感じでしたね。
現役時代、僕の所属していたジムが『Aジム』と仲が良く、
よくジムに選手が練習に来ていたり、トレーナも来たりしていました。
『A会長』も試合会場でお会いした時には
「橋本、ボクシングはな・・・・・・こんな感じで・・・・・こうやんねん」
という感じで、声をかけてくれていました。
現役時代は、感覚でしか分かりませんでしたが、今はようやく理論(形)として少しわかるようになって来た気がします。
その方法を取り入れた練習
前後、サイドのローテーションからカウンター・・・・・・・・。
『浪速のJOE式ミット打ち練習』
あくまでも選手に考えせせる事を目的にした
『感性のボクシング』です
皆、へろへろになっていますね。
でも、本来『ミット打ち』はそうあるべきではないでしょうか!??
『感性のボクシング』
ハッキリと理論を確立出来るように、ただいま勉強中です。
まだまだ、半人前の会長です