QUEEN東京ドーム公演
私がQUEENファンになったのは、専門学生だった頃。
残念ながらフレディが生きていた頃にはその素晴らしさに気付けず、亡くなってから、追悼公演を見てハマりました。
当時イシバシ楽器店でバイトをしていたのですが、
たまたまそこで追悼公演を見る機会がありまして。
そうそうたるメンバーなんですよ。エルトンジョンと、ガンズのアクセルが2人でボヘミアンラプソディ歌ってたり、ツェッペリンのロバートプラント、ジョージマイケル、メタリカ、エクストリーム他、豪華な面々が入れ替わり立ち替わり。。。
もちろん、フレディ本人の映像も編集で入っていました。
それから、伝説のLIVE AIDのDVDを見たり、CD買いまくったりしました。楽器屋で稼いだバイト代が即CD屋さんへ、右から左へと。。。
個人的には、世界一歌が上手いと思ってるのがフレディとエルトンジョンです。
しかしフレディは死んでしまったし、エルトンはそのうちに〜と思ってる間に引退?してしまったらしく
とにかく今回のQUEEN➕アダムランバートは行くしかない‼️って事で、チケットをゲットしたわけです。
数年前の映画、ボヘミアンラプソディでQUEENファンになった方も多いと思います。
映画始まる前の20世紀FOXのファンファーレ、ジャララララーン🎵から、もうブライアンメイのギターの音じゃんかぁと、泣き始めていた私でした💦
今回のLIVEも、まぁいっぱい泣かされました
良すぎる。
フレディの曲を別の人が歌うって、とてつもないことだと思うのですが、アダムランバートはなんとも気持ち良さそうに、艶とのびがヤバすぎる声で、観客を魅力してました。もちろん、ブライアンメイ(Guitar)とロジャーテイラー(Drums)と同じ空間にいる、ってだけでも私にとってはやべぇ
感じでしたが、彼以外ではこのステージはこなせないでしょう。。。
ブライアンメイもロジャーテイラーも、早いうちにフレディマーキュリーという偉大なボーカリストを失ってしまったわけですが、アダムランバートとの出会いはまたスゴイ神様の引き合わせだなぁと、感じずにはいられませんでした。
しばらくはこの余韻に浸っていたい
今回のLIVEに関わってくれた皆様に感謝感謝。