2017年1月度ESP東京指導会 | 夢か現か幻か

夢か現か幻か

21世紀は心の時代、そして、高度情報化社会。
これまで権力者が秘密にして来たUFOや超能力などが徐々に明かされる時代になりました。
お互い魂を向上させ、共に幸せな人生を送りましょう!

 去年はほとんどブログ更新ができず、半ば放置状態だったが、実はスピリチュアル活動が盛んで、趣味は「オカルト」と言われそうなレベルになった。月刊ムー関係のイベントにも参加して新しい人脈を開拓もした。

 

 今年も、スピリチュアル活動を緩めることなく、できる限りオカルト界に踏み込んでいきたい。

 

 今年初のスピリチュアル活動は、昨日行われたESP東京指導会への出席だ。

 時が過ぎるのも早いもので、所長はもはや70歳になるとのこと。

 普通の幸せな主婦だったのに、創始者の石井普雄先生の急逝に伴い、ESPを継ぐことになって人生が変わり、この20年以上の間、ものすごく大変だったと思う。

 一時期、新しい団体を作ってESPを去ってしまった人(所長のごく身近な人で俺こそ後継ぎだと威張っていた男性)もいたし、また、それとは違う団体に行ってしまった集団もいた。

 結局、顧客に対して良い結果を出した方が、この世界で生き残れるのだと思うので、我々は気にすることないし、やがて後を継ぐであろう所長のご長男が解決してくれる気がする。

 

 さて、今回の指導会は、社長挨拶、役員挨拶、所長挨拶、指導員挨拶、いつものお礼の行列、そして所長の指導だが、12月に比べ、今回は申し込みが少なかった。初めて参加されたという方が、上がらなかった肩が痛みを伴わず楽々上がるなど、今回も奇跡が起きた。

 

 また、所長から「あおいくま」について教わった。また、所長に10年くらいストーカーしている女性の話も出て、本当に所長は苦労されているのだなと思った。

 

 

 

 

<ここからは独り言>

 指導会とは少し離れるが、ESPについてかねてより思っていることが幾つかある。

 まず、指導員問題。ESPの指導員らが高齢になってきており、若い指導員が少なくなってきていること。しかも、指導員の中には、所属にこだわるあまり、顧客への対応が酷い指導員もあり、友の会員が気を使いながらセミナーに出席しているとのこと。

 次に、地域格差問題。指導所が密集している県もあれば、全くない県もある。下手すると指導所を構えない指導員や販売協力員すらいないのではないか、という県も。それも、人口に比例しているのではない。

 この2つの問題を解決するには、指導員養成に力を入れて、既存の指導員に対しても定期的に研究会みたいなものをして、顧客を増やして売り上げも上げるようにしていけばいいと思う。時代とともに商品も前向きに開発していかないと、生き残っていけない気がするのは私だけだろうか。

 私的には、群馬に指導所を開設して優秀な指導員を2、3名雇って、ガンガンやりたいと思う。まるで法律事務所だな。私は、指導員には向いていないが、ESP体験談を出版して、宣伝するくらいのことならできそうなので、今取り掛かっている執筆が終わったらやってみようと思う。