年末のゴールデンタイム、3つの局で総合やボクシングなどの格闘技番組をやっていたので


TVに食い付いて熱くなった。



うちは三番組しか録画できないのでボクシングは内山、八重樫、井上など勝った場面しか観なかった。

いろんな番組をザッピングしながら観たので間違っていたらすみません。


やはり注目は魔裟斗対山本KIDの戦い。どちらも会ったことあり

すごく好きな二人だからどちらも応援しており決着がついてほしくなかった。
判定で魔裟斗の勝ち。

これはTBSテレビだが、フジテレビのRIZIN→(文字これでいいでしょうか?) も内容濃厚だった。


武尊は期待通り、久々のK‐1の新星だ。

女性格闘家、ギャビンは186センチ。強すぎる。
日本のREINAは軽量級ながら敵なしといえる美しく強い。

皇帝、エメリヤ・エンコ・ヒョードルは貫禄の強さ。無敵だ。


曙VSボブ・サップは11年ぶりのリベンジ戦。結果ドクターストップで曙が判定負けしたが、KO負けした訳でなく曙は相当努力し、以前と全く違う内容だった。

山本一族とヒクソン一族格闘技の遺伝子を持った一族同士の戦い

クロン・ヒクソンVS山本アーセン戦はクロンの勝ち。さすがヒクソンの息子。


最も感動したのは

把瑠都VSピーター・アーツ戦。

身長でアーツより6センチ上回る、198センチの把瑠都。把瑠都は体重もたしか60キロ上回る180キロ。

年齢も31才と45才。

いくらK‐1で3回優勝したアーツと言えども

総合ルール。


しかしKO負けしたわけではなく判定負け。


体格や年齢などのハンディを越えた相手に善戦したピーター・アーツのど根性!本当に尊敬に価する。以前たしか身長で25センチくらい上?のセーム・シュルトも倒したし・・・





全体的にどの選手も相当トレーニングしたとわかる。





そして夢を見せてくれた。



勇気をもらった。







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