昨夜1時55分から今朝5時50分まで
テレビ朝日の『朝まで生テレビ』゛戦後70年の総括と未来゛をうとうとしながら観た。
田原総一朗報氏や小林よしのり氏が好きだ。
その他すぐれた論客による討論面白かった。
戦争では敗戦した日本やドイツが悪であるように
扱われるが何が正義なのか本当はわからない。
戦争なんかなくエスペラント語がもっと浸透して世界が一つになれば一番いいのだが
敗戦国なのに世界第二位の経済大国で(その後中国に追い抜かれるが)
技術も優れていて侵略されなかった日本。
しかし今後は少子高齢化
経済力も落ち20年くらいで10位圏外になると予測される。
アメリカの抑止力により平和だったのに、未来の安全は保障されていない。平和ボケしていてはいけない。
終戦して東京裁判により東条英機ら戦犯はさばかれたが
GHQは天皇の責任追求をしなかった。
日本という国が天皇制により統率がとれていたからだ。天皇を存続させた方が好都合だったのだろう。
あれから70年たったが戦争の惨禍を再び繰り返してはならないし
昔の話だとも思ってはいけない。