毎週金曜日はケーブルテレビで『修羅がゆく』を楽しみにしている。



あと残すとこ、11・12・13回。



修羅がゆくは15年以上前の哀川翔主演のVシネマ。



その時代時代によって熱くなる番組は異なる。





「ウルトラマン」「紅三四郎」「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「どっこい大作」「プロポーズ大作戦」「おもろい夫婦」「天下御免」「どてらい奴」「傷だらけの天使」「空手バカ一代」「新日本プロレス」「とんぼ」「静かなるドン」「ガチンコ」「ベストヒットUSA」「魁!男塾」「カメレオン」「カイジ」「ベルセルク」「北斗の拳」「バキ」「タフ」・・・

まだまだあるが

今は「修羅がゆく」が熱い。



関東光和会2万3千人を乗っとるべく、光和会幹部の岸田組長(おやじ)を暗殺した伊能。


本郷はおやじ殺しの濡れ衣を着せられわずかな手勢で命からがらその場を脱す。

本郷の兄弟・京本ははじめは本郷を疑っていたが、違うとわかると一転本郷の味方になる。

アツい男、京本はクサレ外道、伊能の命(タマ)とるために拳銃(チャカ)持って

子分とたった二人で伊能をハジキに行く。


埠頭に着いた。待ちかまえていたのは伊能ら十数人。

京本の子分はハジカれて即死。


京本一匹でかかっていく。



護岸の車止めに追い詰められた京本。


伊能の軍勢に乱射され、京本は海へと墜ちた!さらに銃弾が。


たしかに死んだはずが、別の回で京本がすっとぼけて現れる!不死身だ。


まさかあれだけの銃弾を受け、しかも海なのに生きていたとは!



泳いで逃げたとでも言うのかっ!?



まるでギャグマンガだ。おかしくて大笑いした。



ま、こんな荒唐無稽さが
『修羅がゆく』の魅力だが。きゃははーっ!(笑)



「兄弟。京もとーの、生きてたんかい・・・」





こういうおかしなところも「修羅がゆく」の魅力である。






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