意味を勝手に解釈し恥をかくことがよくあった。

例えば「情けは人のためならず」情けをかけるとその人のためにならないという意味だと思っていた。

情けはまわりまわって自分にも良いことが起こる類いの意味だと知ったのは高校卒業後だった。

「インターハイ」と「インターバル」も同じものを指しているのかと思い、なぜそのときによって発音が違うのかと思った。

英語が苦手で「or」をオラと発音していた。

「プエルトリコ」は「トルコ」と関連していると思っていた。

滋養強壮サプリメントに「トントッカアリ」という植物成分が入っていたが、昆虫のアリが入っているのと勘違いした。

「スローロリス」というリスザルは動きの鈍いリスだと思っていた。

「ギンガムチェック」というファッションは銀紙とチェック柄を組み合わせたものだと思っていた。

「オーストリッチ」はダチョウの革のことだと意味はわかっていたが、ダチョウがオーストラリアにたくさん生息しているのが語源だと思っていたが

ダチョウは南アフリカとかにもいる。

「ミランダ・カー」さんはまるで「ミランダ母さん」に聞こえる。

「ファミリアはいい車だね」と言ったら友達が聞き違えて「そうだね。たしかにミラはいい車だね」と言った。



皆さんも発音が似ているだけで違う意味のものと勘違いすることあるでしょ(笑)!





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