わーい!5月5日こどもの日。
『サスケ』を観たがつっこみどころ満載。ぜひ「空想科学読本」でつっこんでほしい。
『サスケ』は白土三平の劇画。「少年」に1961年から5年間(後に少年サンデーにも)連載された。
アニメは1968年9月から半年、TBSで放送された。
大猿大助は真田幸村配下の甲賀忍者。サスケはその息子。
サスケはどう見てもちっちゃなお子ちゃま。
そのサスケが豊臣の残党狩りをする隠密の首領・服部半蔵軍団に吹き矢で動けなくした。
吹き矢にはしびれ薬が塗ってあったのだ。
子どもが忍者のプロ集団相手にあり得ない。
もっと滑稽なシーンが忍法「炎隠れの術」だ。
「火遁の術」と「土遁の術」の複合技。
さっきまでそこにいたと思ったら激しい炎が起こり姿が跡形もなく消える。
デヴィッド・カパーフィールドもまっ青のイリュージョン!!
図のように耐火性のある布をかぶり、くないという両刃の刃物で素早く穴を掘り土中に隠れる。
ギャハハー(^Q^)/^(笑)!いくらマンガとはいえありえねーーー!
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