1975年。エスパー的には生涯一番楽しかった。

同じ年の浅野ゆう子さんは「セクシーバスストップ」がヒットしすでにスターだった。

中3なのに。


渋谷のビル屋上から毎日観る夜景は変な感じがしたが



それより1時間おきになる東急プラザなラッパのファンファーレが。

夜はクラブから歌が聴こえてきて今なら騒音問題だ。


中条きよしの「嘘」やら細川たかしの「「北酒場」。






レンブラント展やら藤田嗣治展など美術展は階段を何段か降りたら観に行けた。

チャップリンの無声映画も。


田舎がいいという人がいますけど、エスパーは都会育ちに感謝。



翌年ぐらいから兄貴の仲間らとDISCO通いを。毎週深夜『ソウルトレイン』を視ていた。


ボニーMとかしか覚えていないけどマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーも出ていた。



キックの鬼沢村忠さんのサイン後楽園ホールに試合を観にいった。こんなに嬉しいことがあるだろうか!?


あと怪しい映画のチラシ。空中浮揚。




同時期に熊殺しウイリーのチラシが配られていた。


映画観に行ったら子熊であった。しかし2メートルはある熊に立ち向かったのは当時は衝撃であった。成獣は3メートルはあるから、人類は勝ち目ない。範馬勇次郎なら別だが。





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