(前回までのあらすじ)

六本木けやき坂通り、グランドハイアットホテル(1990年当時はテレビ朝日放送センターだった)はす向かい徒歩1分の

ケビン・クローンのマンション自室で

男女7人はUFOを目撃し驚愕した!

UFOの編隊飛行を頻繁に目撃している、ケビンの言っていたことは本当だった。

再びUFOを見ることが出来るはずだと確信し屋上へ。待つこと数十分

それは唐突であった。

競馬のゲートが開くときのような音がし空を見上げたら

私の後方から二等辺三角形のUFOが低空飛行し猛スピードで飛んで行き北の空へと

3機宙で消えた!

私の頭上、わずか5メートル以内くらいを飛んでいたので見上げたらまるでシーリングライトというか蛍光灯かのように

全体が白く光っていた。全長数メートルくらいだろうか。

時間にして1、2秒?


後で考えても何がなんだかよくわからない。


観た人にしかわからないだろう。人に伝達しようとしても難しい。でも実際に起こったのだ。

「説明しなければ分からぬには説明しても分からない」農林水産相の某大臣みたいなコメントになってしまう。



日曜日、東京タワー昇っ時の筋肉疲労がふくらはぎに残っていて

準備体操しなかったことを今さら後悔す。







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