昨日の『金曜日のスマたちへ』(TBS)を心して観た。

アンネ・フランクが1942年6月から1944年8月に記した日記『アンネの日記』の特集である。



涙なくして観れなかった。



『アンネの日記』は中学生の頃、妹から勧められて読んだ。

感動した。

世界で最も読まれている本のベスト10に入っているらしい。


アンネが13才から15才の話である。


アンネはジャーナリストを目指していただけあって表現力豊かで

十代と思えないくらい文章力がしっかりしている。

オランダのアムステルダムの知人のビルに家族や父の友人らは隠し部屋にかくまってもらった。



隠し部屋では見つからないように物音も立てられない。


アンネは三つ年上のペーターと恋におち初キスをする。


いつか自由になりたいと願う8人。


しかし第二次世界世界大戦の終わる、わずか3か月前になちす親衛隊に見つかりアンネたちは連行されてしまう・・・






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