エスパー、自分ではタバコを吸わないが人が吸ってることには寛容である。

しかし、タバコは吸ってる本人の主流煙より副流煙を受動喫煙してしまう、回りの人の方がダメージが大きいらしい。

タバコはまだわからないことが多く、タバコを吸う人口が多い国に必ずしも肺ガンが多いわけではない。

タバコの化学成分は約4000種類。

うち有害物質は約200種類。発ガン物質は50種類程度だ。

ニコチン、タール、一酸化炭素をはじめ

ヒ素、窒素酸化物、アンモニア、微量の放射性物質が含まれる。

一酸化炭素はヘモグロビンとの結合力が酸素の240倍もあるから、酸素不足を招く。

あとタバコはビタミンCが破壊される。酸素やビタミンCが減るから疲れやすくなる。

ストレス解消のメリットはあるが。

近年PM2.5が問題になっているが


なんとタバコにも多量に含まれる。

PM2.5は花粉の粒子より小さくアスベストと同等レベルの発ガン物質だとは意外と知られていない。

肺ガン、肺気腫、肺気胸、COPDなどタバコが原因の病気は多い。肺胞め破壊するし。

副流煙でCOPDになる事例が問題になっている。患者数は国内22万人。潜在数はその30倍。

COPDにかかると酸素吸入器がないと生きていけないから、大変、生活が不便になる。息が苦しいから食事も大変らしい。


嗜好品にどうこう言うのも嫌だが、タバコによる被害は想像以上なのだ。







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