レトロなものを探訪するシリーズ。
１９５９年（昭和３４年 ）、現在みたいにキャバクラはなかった。
キャバクラが流行ったのは１９９０年代から。
昔はキャバレーとクラブに分離されていた。
１セット８００円とある。安い！
しかし当時の貨幣価値だと大卒初任給平均約１万３０００円。バイトの時給４０円上くらい。
現代のキャバクラ、１セット４０００円プラス指名料２０００円くらい？
５０年以上たってこの料金を高いとみるか安いとみるか？
エスパー、渋谷に住んでいたという環境上、１９７５、６年あたりからスナック、ディスコ、パチンコ行き、麻雀していた。カラオケは
１９７２年井上大祐氏が考案し１９７６年ブームに、世界に波及した。
１９７６年ブーム時、エスパーいつもジュリーを歌っていた。
１９８０年代女子大生のキャンパスグラブブームが。現代に例えるとガールズバー。
昔はキャバクラはなく、キャバレーとクラブに別れていた。
銀座のクラブは高いところはかなり高い。
新宿の倍が六本木でその倍が銀座と言われる。
昔、ある社長から銀座で数百万円おごっていただいた。自分の金で銀座で飲み一番支払った金はせいぜい１０万円。一番安いボトル入れてこれ。
すると１セット８００円は当時は高かったのだろうが、なんかなごむ。
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