格闘技全般、民放テレビ局の番組では観れなくなった。

以前はゴールデンタイムに何番組もあった。



2004年のK-1。ヘビー級ボクサー、フランソワ・ポタが ゛バトルサイボーグ ゛ジェロム・レ・バンナから

ダウンを奪い判定勝ちした!

ポタはボクサー。体格もK-1のバンナの方がデカい!

たいていキックとボクシングだとボクシングが不利。なのに追い詰めたポタ恐るべし。


小が大を倒すことも格闘技の面白さの一つだ。ムエタイ出身のK-1はブァカーオーが有名だが

ガオグライの試合も面白い。体格は180センチ、79キロだが身長で30センチ・体重で40キロ上回る

イグナショフに判定勝ちし


体重で50キロ上回るマイティ・モーをハイキックで仕留めた!痛快である。

誰もがサモアンフックの餌食になるとみていたが。
決勝の武蔵対レミー・ボンヤスキーの試合には感動した。

武蔵のローキック攻めで脚を痛めたレミーはフライングハイを出せず、ダウン寸前まで追い詰められる。

しかしお互いに凄い精神力で共に12、3R決勝戦まで戦い抜いているのに

スタミナが切れるはずなのに、精神力で戦い続ける。


けっきょく延長5Rで、判定で僅差でレミーが優勝した。



K-1ヘビー級で一度も日本人は優勝していない。

あとわずかで武蔵が勝っていれば。

歴史に残る名勝負であった!



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